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2005年2月 8日

オオイヌノフグリという名前

0208ooinu1
・EF100mm F2.8 Macro USM ISO100 1/400sec F2.8 EV-0.7

春の到来を感じさせる花、オオイヌノフグリ。
この時期、道端や土手、至るところに、コバルトブルーのちっちゃな花を咲かせ群生している姿はまるで青い星を散りばめたよう・・・。

しかし、この花の名前、少々漢字で書きづらいのが難点。
でも、思い切って書こう!(笑)
「大犬の陰嚢」。
やっぱり、カタカナのままが良かったかな?(^^ゞ

元々、在来種のイヌノフグリ(絶滅危惧II類)が結実してできた実が犬のフグリにそっくり(ハート型が2つ並んでいて産毛が生えている)なことから、日本で名付けられた。
一方、オオイヌノフグリの方は今から100年以上前にヨーロッパから日本にやってきた帰化植物。こちらの実は在来種ほどは似ていないらしい。

通常、この花の花弁は4枚。ところがよく見ると、うち1枚が小さい。
さらに、この小さな1枚が変異して、花弁の枚数が5枚、6枚というのも存在するという。
この話の詳細をお知りになりたい方、オオイヌノフグリに興味を持ってしまった方は、ぜひこちらへ・・・↓
「小橋家の自然観察的道楽生活」 オオイヌノフグリを巡るお話
 

 2005年02月08日 |

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コメント

オオイヌフグリかわいいけどぽろっと花が落ちちゃうのが難点ですよね。そういえば奄美で見ない…。ないのか余り草むらに近寄らないせいか?(ハブが怖いので)でも漢字で書くとかわいらしさもなくなってしまいますね。何でこんな名前なんでしょうね。

 そういえばつい近年までタンポポもなかったのです。最近船で種が渡ってきてしまって名瀬市では見られるようになりましたが…。

投稿: tokorin | 2005/02/09 9:41:40

オオイヌノフグリ、日本全土に分布しているらしいのですが、奄美ではどうなんでしょうね。この草は背丈が低くて日当たりの良い場所を好みますから、冬から春に、草がないところに生えますよね。奄美の場合は年中草が生えてるとなると、条件としてはあまり良くないかも知れませんね。(笑)
タンポポのお話もびっくりでした。
植物の種の運ばれ方。風、水、鳥、船などさまざまで面白いですね。特に海外旅行が盛んになってからは、旅行者の衣服や靴経由で運ばれることも多いようですが・・・。(汗)

投稿: yama | 2005/02/10 13:17:01

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