粟島ハイキング
香川県三豊市宅間町粟島。
城山(222m)・阿島山(181m)・柴谷山(145m)の3つの山が、瀬戸内海の潮流で陸続きなってできた島。上空から見ると、その独特の形から船のスクリューのように見えることで有名ですが、僕は地図を見てカタツムリの頭(またはナメクジ)の形に見えるなぁ・・・と。(笑)
船で港に着くと粟島の方が島の解説をしていただきました。
周囲の複雑な地形で海岸線を測ると周囲16kmあるにもかかわらず、面積は4平方kmしかないちょっと変わった島。明治時代から昭和62年まで、航海学校・船員学校で栄え、多い時は3,000人近くいた住民も、学校が廃校になってからは現在はその約10分の1まで減ってしまい、今となっては年金暮らしのお年寄りが大半なんです・・・と苦笑いして説明してくれました。

さて、いよいよ港から海沿いの道を城山(じょうのやま)に向けて出発です。

粟島海洋記念館(旧海員学校)を右折。
この建物は当時の名残を残す大正時代の建築様式。

みかん畑の脇を抜け、しばらく進むと木段の登山道。
最初から息切れしそう・・・。

4合目あたりから後ろを振り向くと粟島の港と海岸線、その先には四国の飯野山(讃岐富士)が・・・。

春の陽気にヤマザクラが開き始めてました。
満開になったらキレイだろうなぁ・・・。
城山への登山道は、延々と木段が続き平坦な道がほとんどありません。普段運動不足の人にはかなりきついコースかも・・・。←人のことは言えない!?(汗)

だんだんと会話もなくなってきて、やっと9合目。
あとひと息!
港から約35分。最後の急登を登りきると、山頂手前の東屋。
思わずリュックを下ろしてひと休み。
おぉーーー、瀬戸内海の眺め!絶景です!

ほどなく城山山頂(222m)に到着。
ふと見上げると空には、きれいな暈が・・・!

写真を撮っているとようやくフーさんが頂上へ。
膝が笑っとるーと。(笑)

参加者全員が山頂へ到着。
思い思いの場所で海を見ながらお弁当タイム。
城山では、予定時間を過ぎていたのでお昼を食べてすぐ下山。
後の班で到着した方々には少し時間が足りなかったかな・・・。
下りは快適、約15分で麓の小学校まで到着。

写真は休校中の粟島小学校。
2003年から地元の児童はゼロだそう・・・。
子供がいない島はやっぱり寂しい・・・。
そうこうするうちに、楽しい瀬戸内の島の時間も束の間。
粟島を離れる時が・・・。

お世話になった島の方々がテープを持って見送りに来てくれました。

斜張橋(岩黒島橋、櫃石島橋)と下津井瀬戸大橋。
こんなふうに見えるのは海上ならでは・・・。
南北備讃瀬戸大橋は国際航路。

巨大なコンクリートは、アンカレイジと呼ばれていて中には点検用のエレベーターもついています。

南備讃瀬戸大橋の下をくぐります。
橋から海面までは、およそ65mもあります。
というわけで、長くなりましたが、瀬戸内海エコクルージングと粟島ハイキングはこれでフィナーレ。
お天気にも恵まれ、春の瀬戸内海を思いっきり楽しんだツアー。参加者のみなさんはちょっぴり疲れ顔も、みんな満足げな表情でした。
また来年もあるといいですね・・・。(^_-)-☆
2007年03月28日 | Permalink | コメント (19) | トラックバック (0)


























































































