« 2007年2月 | トップページ | 2007年4月 »

2007年3月28日

粟島ハイキング

070318seto031t

粟島から眺めるエメラルドグリーンの瀬戸内海・・・

※バタバタしていて更新がまた遅くなりましたが、
よろしくお付き合い下さい。m(_ _)m

 
香川県三豊市宅間町粟島。
城山(222m)・阿島山(181m)・柴谷山(145m)の3つの山が、瀬戸内海の潮流で陸続きなってできた島。上空から見ると、その独特の形から船のスクリューのように見えることで有名ですが、僕は地図を見てカタツムリの頭(またはナメクジ)の形に見えるなぁ・・・と。(笑)

070318seto017

船で港に着くと粟島の方が島の解説をしていただきました。

周囲の複雑な地形で海岸線を測ると周囲16kmあるにもかかわらず、面積は4平方kmしかないちょっと変わった島。明治時代から昭和62年まで、航海学校・船員学校で栄え、多い時は3,000人近くいた住民も、学校が廃校になってからは現在はその約10分の1まで減ってしまい、今となっては年金暮らしのお年寄りが大半なんです・・・と苦笑いして説明してくれました。


070318seto018
さて、いよいよ港から海沿いの道を城山(じょうのやま)に向けて出発です。


070318seto019t
海をバックに菜の花が満開。


070318seto020
車がほとんど通らない道路、平和な港の風景。


070318seto021
粟島海洋記念館(旧海員学校)を右折。
この建物は当時の名残を残す大正時代の建築様式。


070318seto027t
みかん畑の脇を抜け、しばらく進むと木段の登山道。
最初から息切れしそう・・・。

070318seto023t
4合目あたりから後ろを振り向くと粟島の港と海岸線、その先には四国の飯野山(讃岐富士)が・・・。


070318seto024
登山道に咲くスミレが励ましてくれる・・・。


070318seto025
ようやく5合目・・・。


070318seto026t
春の陽気にヤマザクラが開き始めてました。
満開になったらキレイだろうなぁ・・・。

城山への登山道は、延々と木段が続き平坦な道がほとんどありません。普段運動不足の人にはかなりきついコースかも・・・。←人のことは言えない!?(汗)


070318seto028
だんだんと会話もなくなってきて、やっと9合目。
あとひと息!


070318seto029

港から約35分。最後の急登を登りきると、山頂手前の東屋。
思わずリュックを下ろしてひと休み。
おぉーーー、瀬戸内海の眺め!絶景です!


070318seto030t
ほどなく城山山頂(222m)に到着。
ふと見上げると空には、きれいな暈が・・・!


070318seto032
振り返れば、東屋と瀬戸内海。


070318seto033
阿島山方向。砂浜は西浜海水浴場。


070318seto034
柴谷山方向。


070318seto035
灯台のある小島


070318seto036
遥か瀬戸大橋が海の向こうに浮かぶ


070318seto037
四国の荘内半島、粟島との距離は最短で約700m。


070318seto038
写真を撮っているとようやくフーさんが頂上へ。
膝が笑っとるーと。(笑)


070318seto039
参加者全員が山頂へ到着。
思い思いの場所で海を見ながらお弁当タイム。

城山では、予定時間を過ぎていたのでお昼を食べてすぐ下山。
後の班で到着した方々には少し時間が足りなかったかな・・・。
下りは快適、約15分で麓の小学校まで到着。

070318seto022
写真は休校中の粟島小学校。
2003年から地元の児童はゼロだそう・・・。
子供がいない島はやっぱり寂しい・・・。


070318seto043t
港の船着場、透明度はこんなに高い。


070318seto044t
海上タクシーの待合所。
島のみかんをご自由にどうぞ・・・。


070318seto045
参加者の子供たち。
ハイキングの後でも元気いっぱい。

そうこうするうちに、楽しい瀬戸内の島の時間も束の間。
粟島を離れる時が・・・。

070318seto046
お世話になった島の方々がテープを持って見送りに来てくれました。


070318seto047
「ありがとうー、おばあちゃん、またくるよー」


070318seto048
「元気でなー、またこいよー」


070318seto049t
別れのとき。
蛍の光とともに・・・船がどんどん港を離れる。


070318seto050
少しセンチな思いで粟島を後に・・・。


070318seto051
船は備讃瀬戸大橋、坂出方面へ。


070318seto052
斜張橋(岩黒島橋、櫃石島橋)と下津井瀬戸大橋。
こんなふうに見えるのは海上ならでは・・・。

南北備讃瀬戸大橋は国際航路。

070318seto054
小さな漁船も・・・


070318seto053
大きな貨物船も・・・。


070318seto055
そこうこうするうちに間近に迫ってきます。


070318seto056
巨大なコンクリートは、アンカレイジと呼ばれていて中には点検用のエレベーターもついています。


070318seto057t
南備讃瀬戸大橋の下をくぐります。
橋から海面までは、およそ65mもあります。


070318seto058
すでに日は西に傾き、瀬戸大橋と船がシルエットに・・・。


070318seto059
漁師さんの姿も・・・何を採っているのかな。


070318seto060t
キラキラと光る春の海・・・。

というわけで、長くなりましたが、瀬戸内海エコクルージングと粟島ハイキングはこれでフィナーレ。
お天気にも恵まれ、春の瀬戸内海を思いっきり楽しんだツアー。参加者のみなさんはちょっぴり疲れ顔も、みんな満足げな表情でした。
また来年もあるといいですね・・・。(^_-)-☆
 

2007年03月28日 | | コメント (19) | トラックバック (0)

2007年3月22日

瀬戸内海クルージング

070318seto000

瀬戸内海エコクルージング-「瀬戸内海を遊ぼう!海と島をめぐる旅」。アップするのがかなり遅くなりましたが・・・(汗)

 
当初は3/11(日)の予定でしたが、折りからの強風で1週間延びて3/18(日)に・・・。この日は朝から穏やかな春の好天に恵まれ、朝9時には児島観光港に参加者のみなさんがすでにたくさん集まっていました。
受付では、環境省から生成りのマイバッグに入ったハンカチ、クリアーファイル、国立公園や野生生物の保護に関するリーフレットや当日のプログラム資料が配られ、班ごとに分かれてご挨拶。
日程変更の影響で75名の定員に対し参加者は70名程度。このブログを通して参加していただいた方々も約10名ほど・・・。(笑)

070318seto001_1
そのうちのお一人、フーさんも、お友達と3人で参加です。


070318seto002t
今回のクルージング船は「みしま3号」。


070318seto016
実はこの船、普段は日生から鹿久居島、頭島、大多府島といった日生諸島の航路に使われていて看板もそのまま。(笑)
でも、この日のために朝早くから日生を出て児島観光港まで来ていただいたそうです。
さぁ、この船に乗り込んで瀬戸内海クルージングに出発です!


070318seto004t
出港してまもなく、潮流の速い久須美鼻灯台を回ると瀬戸大橋が見えてきます。(船の窓から撮影)


070318seto005
カメラ片手に甲板に出てみると、風が少し冷たいけれど天気が良くて気持ちいい~~~。右手に鷲羽山を見ながら瀬戸大橋が近づいてきます。


070318seto005t
下津井瀬戸大橋の下をくぐります。


070318seto007
キラキラと光る海、瀬戸大橋を行く列車と・・・。


070318seto006
ほどなく左手には六口島。
少年たちも瀬戸内海の多島美を堪能中!?


070318seto007a
こちらは、熱心に瀬戸大橋を狙うこんぶ103さん。ファミリーで参加されていましたが、お父さんはずっと甲板の上。(笑)


070318seto007b
そして、こちらは会社の後輩、M君ご夫妻。
まだ新婚さんです。(笑)


070318seto008
続いて、これが海から見る三百山と大室港。いつかこの風景を撮りたいな・・・と思っていたのでラッキーです。(^^)


070318seto010t
水島沖にて。青い空と白い雲。
まるでそれに合わせたかのような船が・・・。
今回の往路は、瀬戸大橋の観光船などが通らないルートでなぜか僕も新鮮です。


070318seto009
船室に戻ると環境省 中国四国環境事務所の若手お二人による瀬戸内海環境クイズが始まっていました。子供たちも含めて結構盛り上がってましたよ。(笑)


070318seto011
さて、この間に船は南西に進路を変え、塩飽諸島の広島と手島の間を抜けていきます。この後、船のエンジンを停止して潮の香りを感じる粋な演出も・・・。


070318seto012
讃岐特有の円錐状の島。空には筋状の雲が現われ、なんとなく大気光象が現われそうな予感・・・。


070318seto013
そうこうするうちに、正面に目的地の粟島が見えてきました。
約2時間のクルージングもそろそろ終わりに近づいています。


070318seto014
水飛沫に映った影なんぞ撮ってみたり・・・。(苦笑)


070318seto014t
写真正面が、これから登る粟島の最高峰(ってほどでもないか)、城ノ山(じょうのやま)です。


070318seto015
香川県三豊市、粟島港に到着です。


070318seto016a
これから始まる城ノ山(222m)へのハイキング。
下から見ると結構距離がありそうだなぁ。
さて、山頂からの瀬戸内海の眺めは・・・?
次回に続きます。。。
 

2007年03月22日 | | コメント (19) | トラックバック (0)

2007年3月17日

週末の夕日

070317yuhi01

仕事帰り、ちょいお疲れモード・・・。
コンドルが・・・いや、ウミネコが飛んでいく・・・。(×_×;)

  
今週は、ちょっと疲れ気味の1週間で更新もできず・・・。
きょうはまっすぐ帰宅するつもりでしたが、なんとか間に合いそうなので、仕事の帰りに海岸へ寄ってみました。週末に夕日を見るとやはり疲れが幾分とれる気がしますね。

070317yuhi02t
 
 
070317yuhi03
 
 
070317yuhi04t

明日は、1週間延期になった瀬戸内海エコクルージング。
今週もまだ肌寒いですが、天気は良さそう・・・。
のんびりと粟島での山歩きと瀬戸内海の眺めを楽しんできます。(^^)
 

2007年03月17日 | | コメント (17) | トラックバック (0)

2007年3月11日

ハマダイコンの花咲く頃

070311yuhi01

海辺にハマダイコンが咲きはじめた。
夕日を受け、風に耐える薄ピンク色の可憐な花・・・

 
きょうは、楽しみにしていた瀬戸内海エコクルージングの予定でしたが、強風の予報で一週間延期に・・・。
代わりに午前中は、瀬戸内海国立公園・鷲羽山展望地リフレッシュ事業の下草刈りに参加してきました。(この話題はまたの機会に書きたいと思います。)

夕方になると、冬型の気圧配置のせいでにわかに風が強くなり、朝のうちは穏やかだった瀬戸内海も一変して波が高くなりました。幸い空は雲がほとんどない晴天だったので、散歩がてらに海岸を少し歩いて海浜植物の生育の様子を観察してみると・・・。先週はまだ蕾だったハマダイコンが数株、花を咲かせていました。この場所では昨年より1週間以上早いです。また近くにはハマエンドウも濃紫の花も咲いてました。

070311yuhi02
・瀬戸内の浜辺に春を告げるハマダイコンの花
 
 
070311yuhi03
・砂浜に打ち寄せる波もしぶきが立って・・・

 
070311yuhi05t
・強風のため漁港の中も波立ってました 
 
 
070311yuhi04
・夕日と島と船のシルエット

強風で空気も澄んでいるので、夕日がこんなに低くても眩しいです。
この後、三百山へと移動しました・・・。
きょうもたくさんの方々がカメラを構えられていましたがみなさん寒そうでした。(笑)
 
 
070311yuhi06
・海岸で見た停泊船を三百山から
 
 
070311yuhi07
・最後まで眩しい夕日が島々の向こうに沈んでく・・・

先週の暖かさが嘘の様に、ここ数日は瀬戸内も冬のような寒さが続いています。けれど、砂浜にはハマダイコンが咲き始め、季節は着実に春へと進んでますね。この寒さもあと少しの辛抱かな・・・。(^_^;)
 

2007年03月11日 | | コメント (22) | トラックバック (3)

2007年3月 9日

ダルマ朝日 倉敷市児島編

070309daruma00

倉敷市児島から見る瀬戸内海のダルマ朝日
ようやくその念願が叶いました。

 
まずはご覧下さい。
3月9日(金)AM6:24。ダルマ太陽ショーの始まりです・・・
 
070309daruma01
・朝日が生まれる時。 
 
 
070309daruma02
・少しずつ大きくなり・・・ 
 
 
070309daruma03
・変形して上部が桃のような太陽に・・・
 
 
070309daruma04
・そして、ダルマΩ太陽の瞬間。
 
 
070309daruma05
・また変形して六角形のような太陽に・・・
  
 
070309daruma06t
・船と浮島のシルエット。

岡山県のだるま朝日といえば、瀬戸内市(邑久町、牛窓町)、玉野市が有名ですが、僕の場合は今まで約20回ほど通っても、めぐり合わせが悪いのか、はたまた日頃の行いが悪いのか(笑)、不完全なダルマのみでいつも今一歩のところで見ることができませんでした。

それならば・・・遠くまで行かず、地元で撮ってやろう!と、かたくなに決心。(笑) 実は数年前からわが児島でダルマ太陽が見れることは知っていました。しかし、児島からの瀬戸内海は四国があるのと島が多すぎて、水平線が見える場所は、写真の島の間だけ。さらにこの位置から太陽が昇るのは春と秋それぞれ数日間のみ。こんな恵まれない条件のもと、昨年も春と秋に数日ずつ通いましたが、やっぱり達磨さんは転んでばかり・・・。(苦笑)

ネットにも日にちと撮影位置の情報がないため、今年は自分で下見をしながら、日の出の方位と撮影位置を並べたエクセルシートに地図を貼り付けたりしてました。(笑)
そして、2月下旬からほとんど毎朝、場所を少しずつずらしながら通うこと10日余り・・・。きょう、ついに念願の「倉敷児島からのダルマ朝日」にようやく逢うことができ感動しました!
平日、毎朝5時すぎに起きて仕事の前の「ひと仕事」が続くと、昼間に睡魔が容赦なく襲ってきて、かな~りキツかったのですが、これで明日からゆっくり朝寝坊できそうです。(^_^;)
 
【関連記事】
だるま夕日と瀬戸内海(2007.11.23)
児島のだるま朝日(2007.10.21)
瀬戸大橋と水平線に沈む夕日(2008.2.16)
だるま夕日の瞬間(2008.11.12)
 

2007年03月09日 | | コメント (45) | トラックバック (0)

2007年3月 8日

太陽柱の朝

070308sunp01

瀬戸内海の日の出と太陽柱
ぐっと冷え込んだ朝、光と空のドラマが始まる・・・

 
070308sunp02t
 
 
070308sunp03t_1
 
上の2枚の写真のように、雲を通過する前後に太陽が2つあるかのように見えます。これは太陽柱が出たときによく見られる現象です。
 
 
070308sunp04

太陽柱をアップで・・・。
 
 
070308sunp05t
 
氷の結晶の薄い雲を通して、太陽が長く間伸びしたように見えます。

3月に入って暖かな春が加速するかと思いきや、ここ2、3日はまるで真冬に逆戻りしたかのような寒さ。
今朝の瀬戸内海は、上空に明らかに氷の結晶でできたとわかる雲があり、写真のような幻想的な太陽柱が現われました。
きょうもまた、お目当てのダルマさんにフラレましたが、3月の太陽柱が見れたのでよかったかな・・・。(^_^;)
 

2007年03月08日 | | コメント (14) | トラックバック (0)

2007年3月 6日

ワラビのジャンケン

070304ouji01
・岡山県で最も早い王子が岳のワラビ

王子が岳を歩きながら、ジャンケンポン遊び。(笑)
まずは「グー」。

 
070304ouji02

続いて、「パー」。

この後、一生懸命、「チョキ」を探したけれど見つからず。
仕方なくあきらめかけたところへ・・・・・
 
 
070304ouji03

チョキ」。(笑)

越冬ツチイナゴ君を見つけて、「チョキ」になってもらいました。(^_^;)
ツチイナゴは、九州以北では唯一、成虫で冬を越すバッタの仲間。今まで何度か紹介しているのでご存知の方も多いでしょう。

さて、今年は暖冬のせいか、王子が岳のワラビも昨年よりずっと早いです。
写真の撮影日は3月4日ですが、すでに何日前かに誰かが山に入って採った後があり、間違いなく今シーズンは2月末から出始めていたと思われます。
今はまだ、王子が岳の一部ですが、今月中旬以降は全山で一斉にワラビが芽吹き、味覚でも本格的な春を感じる季節になりますね。
 

2007年03月06日 | | コメント (16) | トラックバック (0)

2007年3月 4日

通生浜夕景

070304kayou01

春霞の空を染めながら沈んでいく夕日・・・

 
きょうの岡山の最高気温は20.9度。昼間の瀬戸内海は霞が立ち、暖かいを通り越して暑かったです。もうTシャツ1枚で十分なくらい・・・。
夕方は雲がなかったので、児島通生浜にて一人でぼんやり夕日を眺めていました。この陽気で、干潟で海水に浸かるアオサギの気持ちよさそうなこと。(笑)
 
070304kayou02
 
 
 
070304kayou03t
 
 
 
070304kayou04t
 
 
 
070304kayou05
 
夕日が沈んだあと、飛行機雲が・・・。

大潮だったので穴ジャコ獲りの人がいるかな・・・と思って出かけましたが、まだ少し早かったようです。(苦笑)
 

2007年03月04日 | | コメント (18) | トラックバック (0)