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2007年10月22日

トラツリアブについて

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「A flying angel...」 2006.10.22撮影 (800×533pixel)
copyright(c) 2007 yama, All rights reserved.

まるで、天使のようなトラツリアブ。
この可愛い姿がいつまでも見られますように・・・

 
PCが復旧していないので昨年の在庫ストックからです。
トップの写真はマクロレンズを使ってマニュアルフォーカスで撮影。
実は先日から、ブログ常連の方々や撮影でお会いした方々から、なぜ今年はトラツリアブの写真をアップしないのか?と言われてました。自分自身、今年も生息状況をチェックしたり、少しは写真も撮っていたのですが・・・。

ご存知の方も多いと思いますが、トラツリアブは、現在、日本中で唯一この地域でしか生息が確認されていない昆虫です。年に一度、秋の限られた期間にのみ発生し、トノサマバッタ等の卵鞘に寄生すると言われています。また、以下の理由からも特に保護すべき昆虫として位置づけられます。

1) 今のところ、半径1.5km程度のごく限られた狭い範囲でしか生息が確認されていないこと。
→その後、笠岡市(2008年)、倉敷市北部(2009年)でもトラツリアブ(それぞれ1個体)が発見されました。(追記:2010.11.24)

2) さらに現時点で1シーズンに非常に少ない個体数しか生息が確認されていないこと。

そのため、絶滅の危険性が非常に高い昆虫といっても過言ではありません。
可愛らしさや珍しさだけに目がいき、ついうっかりそのことを忘れてしまうと、生息地の環境変化や採集等によって取り返しがつかないことにもなりかねません。

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「Like an angel...」 2006.10.22撮影 (800×533pixel)
copyright(c) 2007 yama, All rights reserved.

このところ、ネットを通じての情報のやり取りや、事情を理解していない方による某有名掲示板への画像投稿等により、あちこちから人が来られるようになりました。昆虫を通じて自然に親しみ、環境の大切さに気づくのは大いに歓迎ですが、中には写真を撮ることだけを考えて、湿地特有の植物も何か所かで踏み倒されていることもありました。
ここに限らず、自然の中には撮影ポイントなどという場所はありません。特に湿地、湿原では人がたくさん入れば入るほど、地面が踏み固められたり、靴や衣服についた別の繁殖力の強い種が持ち込まれて生態系が失われることもありえます。常に動植物や鳥や昆虫の住む土地にお邪魔させてもらっているという気持ちだけは忘れずにいたいものです。さらに言えば、このトラツリアブが確認されているエリアは、私有地あるいは、今後、人の手が入る可能性のある場所が大半で、セイタカアワダチソウやセンダングサなどの外来植物に訪花していることから、人為的に農薬散布や除草で一瞬で生息地を奪われる可能性もあります。
なので、今一度、トラツリアブの将来のことを真剣に考えていただき、ネットを含め十分な配慮とトラツリアブ生息地保護へのご協力をお願いしたいと思います。
この小さな可愛い姿がいつまでも見られるかどうかは、われわれの行動とモラルにかかっています。

★2010.11.24追記
その後のトラツリアブ状況と新たにわかったこと
トラツリアブ その後(2010.11.24)
 

 2007年10月22日 |

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コメント

確かにそうですね。
特に上の方は もっと気をつけなければいけませんでした。
来年からは 道路沿いから狙います♪

投稿: 夢民谷住人。 | 2007/10/22 23:45:45

yamaさんの書かれたとおり、希少生物については、環境に配慮しなければならないと思います。
・・・とはいえ、見てしまうとやはり興奮して周りが見えてこないのも事実。
本当であれば、一呼吸置いて落ち着いてから撮影したほうが言い結果が得られるし、あたりにも配慮できるのですけれど、なかなか実践できないんですよね(反省)。

投稿: 運転手 | 2007/10/23 0:12:51

お晩です〜。 撮る事に対して些か悪循環も起こりえますね… 貴重な生物、我々の次の世代に引き継げる様に心掛けなくては…

投稿: レイナパパ | 2007/10/23 1:56:25

困った問題ですよね。
赤い草も、今年ついに踏まれた現場に遭遇しました。最初は、広く皆様に見て頂きたい、と思っていましたが、見る側のマナーに委ねられている場面では、様々なマナーの方がいますから・・・規制が必要ですね。

投稿: よしとう | 2007/10/23 7:56:53

おはようございます^^

連日、キュートなトラちゃんとブログ上で再会しつつ、今年の賑わいは今までにないなぁ~とちょっと気になっていました・・
人も生物も環境ストレスが生命維持に与える影響は大きいといわれます。
レッドリストにあがる絶滅危惧とされる昆虫は、環境破壊・管理放棄・開発が原因となって絶滅に追いやられるのが実態・・
21世紀は環境保護とマナーアップの時代かもしれませんね・・

キュートなトラちゃんの未来にもyamaさんのメッセージは、とても大切なことだと実感します。
トラちゃん保護 地元の皆さんで立ち上げてみるのもいいかもしれませんね^^

投稿: kamome | 2007/10/23 8:36:52

か、可愛い!
これは絶対絶滅なんてして欲しくないですね(可愛いから、という単純な理由ではありますが)。
産毛に覆われたような小さい体がなんとも綺麗。ホバリングの瞬間をとらえたのも見事です。レンズはタムロン90ですか?

投稿: フランカー | 2007/10/23 9:35:10

とても可愛らしいですね。
天使と言う表記に納得です

個人的には希少種を守る姿勢と共に
その環境も見て欲しいと願う事があります。
数が少ないから・・・では無く、
数が多いものも含めて環境だと。

小さなキレイな花を撮影されていた方が、
邪魔だと周りの草を抜いていた姿を目撃した事があります・・・
どこにでもあるような草でしたが非常に心が痛みました。

投稿: はゆ | 2007/10/23 18:55:11

私もそう思いました。
撮りたいという欲求と踏み入れてはならない最後の一歩
人それぞれガイドラインは違うにせよ、生態系を変えない為の
自然との折り合いと距離の重要性
ネコ撮影を通して学んだ私なりの答えです。
私も今一度、原点に立ち返って考えてみたいと思います。(w

投稿: フクセン | 2007/10/23 19:13:27

こんばんは。
かわいいですね。
でも「かわいい」って思ってトラちゃんだけを守っても、
知らないうちに他の植物を傷つけることもあるんですよね。
踏み倒すのはもちろんよくあることですし、
植物どうしでも外来種におびやかされているのですから。
勉強不足の私ですから、そっとみなさんの写真で楽しむくらいがいいのかな?
と実際撮影に出かけて思いました。
yamaさん、いろいろ教えて頂いてありがとうございます。

投稿: komachi | 2007/10/23 20:29:00

>夢民谷さん
ここらでちょっと冷静になって、みなさんに考えてもらえれば・・・と思って書いてみました。今年はじめての方も多いのである程度騒いで撮るのは仕方ないのですが、ネット上でもエスカレートして騒ぎすぎると我も我も・・・ということになりかねないですからね。

>運転手さん
そうですね。興奮状態では周囲が見えなくて、写真を撮ることしか考えられないこともあるかと思います。おっしゃるように一呼吸おいて虫たちや植物の叫びにも耳を傾けたいものです。

>レイナパパさん
おはようございます。
そうそう、貴重な生命を次の世代に引き継げるかどうかも、我々の行動にかかってきますね。

>よしとうさん
おはようございます。
ついに今年は行けずに残念でしたが、そちらでも困った問題が起き始めているようですね。常にお邪魔させてもらっているという気持ちを忘れずにいたいものですね。

>kamomeさん
おはようございます。
あはは、kamomeさんも気になっていましたか。(^_^;)
昨年まではまだよかったのですが、今年はネット上でずいぶん加熱しているようで、このままでは・・・と思って失礼ながらメッセージを発信してみました。この場所を「サンクチュアリ」と名付けることにしようかな。(笑)

>フランカーさん
おはようございます。フランカーさんはご覧になるの初めてかもしれませんね。ぬいぐるみのようで可愛いでしょう。
それゆえ、いつの間にかこの時期の絶好の被写体となってしまっています。レンズはEF100mmマクロです。

>はゆさん
おはようございます。
たいへん貴重なコメントをありがとうございます。さすがにいつも身近に自然観察されているはゆさんだけに説得力があります。
僕も時々書くのですが、植物にしろ昆虫にしろ単独で生きていることはないので、周囲の環境の大切さをわかって欲しいですね。われわれがお邪魔して楽しませてもらっているという気持ちを常に忘れないで・・・。

>フクセンさん
おはようございます。
まだトラちゃんが発生していない時期に、ぐるっと、獣道だけは通れるようにしておいたのですが、その後はどこが獣道かわからない状態になっていました。(苦笑)
ここには野ウサギの糞があって、たぶんタヌキなども訪れる場所かもしれません。人の目に触れない動物たちのためにも守っていかねばいけませんよね。

>komachiさん
おはようございます。
こちらへおいでだったようで・・・。(^^)
キラキラをバックにしたトラちゃんの写真、拝見しました。
トラちゃんが現在見つかっている場所は普段人が通らないエリアが中心です。あまりエスカレートすると生息環境が変化することも考えられるので、少し冷静になってみなさんでできることからしていきたいですね。

投稿: yama | 2007/10/24 7:27:16

 この可愛い姿が見られなくなるかも…
なんて思うと悲しいです。
希少種への配慮というのは
奄美でも問題です。
場所を特定してしまうとみんながこぞって来て
盗掘されたり、採取されたり。
希少種でなくても、希少種の食餌だったりすることもあるし。
 むずかしいですよね。

投稿: tokorin | 2007/10/24 8:01:05

みなさんのところに登場しているトラちゃん。
とってもかわいくて癒されてますが、こんなに珍しい生き物だったんですね。
踏み荒らして去っていくのではなく、
広がってしまったこのネットワークで、逆に守っていけたらいいですね。

投稿: juju | 2007/10/24 16:45:22

>tokorinさん
おはようございます。
奄美では、ハブがいるために人が入らず生態系が守られていたのに、理解のない人がマングースを放したせいで、アマミノクロウサギなどが危機に瀕していますね。軽はずみな行動が生態系を崩すことも理解してもらわないといけませんね。

>jujuさん
おはようございます。
jujuさんのように、1人でも理解していただく方が増えればうれしいです。幸いにも、みなさん実はわかっていて、誰一人悪意のある人はいないので、一緒になって考えたいですね。

投稿: yama | 2007/10/25 7:35:23

今年も、トラちやんのシーズンがきたんですね。
やっぱり可愛いです~。

環境保護は、難しい問題ですよね。
一固体だけ、保護すれば良いと言う話しではないですものね。
その生物がどうやって繁殖し何を餌にしているのか‥めぐりめぐってみんな繋がっている訳で‥

今年も、当方は鴨の飛来シーズンになってきました。
コガモはもう姿を見せてます。
また、愛鳥家の皆さんが、辺りをうろつくシーズンです。(笑)
トラちゃんのような希少生物では有りませんが、
昨年は、撮影のために、許可無く、塀を乗り越えて入り込んだ人もいました。
撮影のためなら何をしても良いなんて言う愛鳥家なんぞ、愛鳥家とみとめたくない私です。

あ‥言いたい事がまとまらなくて、なんだか話がズレそうです。

投稿: ジェナス | 2007/10/25 13:33:34

お早うございます。
今年からトラちゃんを撮影させて頂くようになりましたが、
撮影に行く事によって絶滅する原因となったら元も子もありませんね。
今後は細心の注意を払ってトラちゃんの絶滅原因とならないように気を付けます。

投稿: スクイレル | 2007/10/26 7:15:13

あ・・・・。あのアブちゃんにまた会えた・・・☆
ヤマさんの思いやりでみんな(アブちゃんたち)がずっと居られますように。
来年も再来年もその次の年もその次も、ずっとずっと会えますように。

投稿: mako | 2007/10/26 15:56:56

環境や生物保護と趣味を両方満足させるのってなかなか難しいですよね。
ぱっと見、自然写真や観察が趣味だと環境にやさしそうなイメージがありますが、実は全然優しくないし・・・。かといって無関心はもっといけないし。
まずはこういったかわいい生き物や綺麗な写真で興味を持って、それから周りの環境に配慮できる人が増えたり、意識が高まるといいですね。

投稿: ジョンからの手紙 | 2007/10/26 19:47:21

わ~ まるで森の中の妖精のようですね。
初めて見ました^^

投稿: | 2007/10/26 21:07:10

>ジェナスさん
お返事遅れました。m(__)m
 >その生物がどうやって繁殖し何を餌にしているのか‥
 >めぐりめぐってみんな繋がっている訳で‥
まさにおっしゃるとおりです!!
誰も知らない別場所に移せば生き延びられるのであれば、非常に簡単なことかもしれませんが、そういうわけにいかない。なので、もう少し考えていただきたいと思って記事にしました。
ジェナスさんのところでも、常識をわきまえない人たちが家宅侵入してくるのは許せませんね。それにカメラマン全てがこうだと思われるのもたまりませんが、やむなしと思うこともしばしばです。ホントどうにかなりませんかねー。(ーー;)

>スクイレルさん
コメントありがとう。
それまで昆虫が嫌いだったのに、トラちゃんから昆虫に興味を持って自然と付き合うようになった・・・そういう方もいるので写真を撮ったり、観察するのは大いに結構だと思いますが、中にはうっかり大事なことを忘れている人やネットのマナーを心得ない人もいるようです。

>makoさん
うううぅ、なかなかお邪魔できないのにコメントありがとね。
それで、3年目の今年も、悶絶しちゃいましたか?(笑)
海の向こうから、この可愛い姿を見守ってくれている方がいるかと思うと涙が出ますね。(T_T)


>ジョンさん
そうそう、興味を持ち→よく知り→大切にする
これ、自然観察の大原則ですね。
僕自身、その糸口になれば・・・と思っていても、時々逆効果になることもあって残念な気持ちでなりません。お祭り騒ぎ、掲示板、裏の情報交換・・・今回の記事は気分を害する人もいるかと思いましたが、そういう方にもっと大事なことを気づいていただきたくて、あえて書かせてもらいました。

>花さん
珍しいものほど、常に危険にさらされています。これから先もずっと静かに見守っていきたいですね。

投稿: yama | 2007/10/27 0:36:54

突然お邪魔して申し訳ございません。
komachiさん、jujuさん経由で参りました。

2007年10月22日の記事、素晴らしく共感いたしました。
こういった特別な被写体を前にして悩む様になってしまった自分が共感等とは言えませんが・・・。

許可あるものを撮る事は自由だし"それ"を公開する事も自由だと思います。
しかしそんな自由さは何らかの基本を踏まえての事なんですね。

きっと僕も何処かで脱線しているのかも知れません。
でも誰かが何処かで教えてくれたマナーを大切にしていきたいと思っています。

ブログ等で公開する事でモノの大切さを知って貰えれば幸せですね。
デジタルが普及し誰もが気軽に本格カメラで何でも撮れる時代になりました。
各地各所で色んな撮影制限が急激に増える中、
もう一度"撮影"を見つめ直さないといけない時代に入ったとも思えます。
「他人よりも良い写真を!」・・・と言うよりも、
「他人よりも優しい撮影を。」が今後の主流なのかも知れませんね。
・・・そうなって欲しいし、そんな風に心掛けたいです。

突然訳の解らないコメントで長々と申し訳ありませんでした。
どうかお許し下さい。

-rauke-

投稿: rauke | 2007/10/28 0:26:54

わ~~!トラツリアブだ!!
yamaさん、今年もこの子たちの季節がやってきたのですね。

本当に、こんなに天使の様にかわいらしい昆虫、大切に守っていかなくては・・・遠くからでも元気に飛んでいる姿がずっと毎年見られれば、嬉しいです。

投稿: jugon | 2007/10/28 14:10:15

>raukeさん
はじめまして。
komachiさん、jujuさんにはいつもお世話になっています。(^^;
この記事が何かの参考になって、記事に共感していただけるとうれしいです。raukeさんが書いていただいたこととダブりますが、僕がここで言いたかったことは、撮影場所でのマナーより、むしろネット上のトラツリアブを大切に考える姿勢やマナーですね。
ネット上での保護も考えないと見る見るうちに広がって取り返しがつかないことになります。
 >「他人よりも良い写真を!」・・・と言うよりも、
 >「他人よりも優しい撮影を。」
いい言葉ですね。
おっしゃるとおりだと僕も共感しました。(^^)
また今後もコメントいただければ幸いです。

>jugonさん
今年も遠くから見守ってくださってありがとうございます。また来年も元気な天使の姿が見られるように祈っていてください。(^-^)

投稿: yama | 2007/10/28 15:21:14

こんばんは。

うーん 反省されられました。

さすが 自然を 愛する yamaちゃんならではの 記事でしたね。

ここ数年 ちょっと 大騒ぎに なってて 

それでも 物足りない輩は 指に 止まらせたりして 目にも余る行為だなーって 思っていました。

たぶん やってる現場では わかんないんでしょうが 冷静に 考えれば わかることだと 思います。

次のシーズンは おとなしく 皆さんの写真を 見てることにします。

ありがとうございました。

投稿: かんちゃん | 2007/10/31 21:21:45

>かんちゃん
こんばんは。コメントありがとうございます。
僕もあまり具体的な指摘をしなかったため、誤解されると困るので書いておきますね。

別にブログ記事に写真を出すことや、昆虫に親しむことを悪いって言っているわけじゃないんです。
むやみやたらに情報を流して誘うような文章を書いたり、自然保護について全く理解のない人が自分の利益や売名行為のため有名掲示板に情報を流したりするのはルール違反であり、トラちゃんにとっても不幸を招きかねないと言ってるだけなんですよ。

周りの仲間の中には気を遣って過去のトラちゃんの記事を非公開にしていただいている方もいらっしゃいますが、僕の方が申し訳なく思ってしまいます。
そういう方々はむしろトラちゃんと生息環境をちゃんと考えられているので、今回の話とは全然関係ないのです。

投稿: yama | 2007/11/01 1:04:20

あはは・・・^_^;
なんだかよく判っていないまま話がそれて危ない方向に行きそうなのですね(笑)
実際にしっかりトラちゃんと向き合っている方なら判るけど気温の低い時には人肌の体温に頼って体力を付けに来たりするんですよね。
その後、急に元気になって飛んで行っちゃいますけど。

そして、元々は有るはずの無かった場所に奇跡的な生息地が出来たことも重なって去年とは別の場所にユートピアが出来ました。
只、草むらが数日の間で遊歩道のようになってしまったのはやはり人気と裏腹な環境破壊になっているんでしょうかね。
映画「UDON」にもつながる物があります。

珍しいと言うだけでは無く、本当に愛らしい昆虫の写真を綺麗に撮って此処を入り口に自然に興味を持ってくれる方が増えてくれると良いですね。

投稿: 山猫 | 2007/11/01 23:07:27

>山猫さん
レスが遅くなりました。
トラちゃんについては、昔からこの周辺にいたということも当然考えられなくないですが、僕自身は、近年になって、土木事業や治山事業で全然別の場所から、人の手によって卵鞘が偶然何かに付いて移動されてきたとも考えられると思っています。(あくまでも仮説に過ぎませんが・・・) 
そうすれば、周辺や別場所の同じような植物が生えているところにトラちゃんがいないことも説明がつきます。
山猫さんの記事に書いておられるように一昨年の場所からほとんどいなくなったり、あの草むらもよく見ていると年々植生が変化していることから、もしかすると来年は・・・ってことにもなりかねないですよね。なので、最初の年にトラちゃんを確認したメンバーの方々には、来年もトラちゃん保護のご協力をぜひよろしくお願いします。m(__)m

投稿: yama | 2007/11/04 10:13:01

てんとうむしはわたしにとって、かわいい存在ですが、とても魅力的で目がなんとも言えないやさしさがあります。虫は自分を守るための手段を持っていると思ったのですが、違ったのでしょうか?だとしたら、人の手で守るべき存在なのかもしれないですね。

どうか身近で見ることがありましたら、追い回す事のないように、運がよければ出会うのですから、やさしい気持ちをもって、守ってくれる人達が増える事を心から祈っています。

投稿: 森のみかん | 2007/11/07 1:10:50

>森のみかんさん
返信が遅くなりました。
昆虫たちは進化の過程で生き抜くための戦略を身につけてきているのでこれだけ繁栄しているのですが、環境やなんらかの理由で数を減らしているものもあるので、そういう種に対しては保護していく必要がありますね。昆虫たちに親しみながら興味を持って、優しく見守ってあげてください。(^^)

投稿: yama | 2007/11/09 7:19:48

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