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2008年9月26日

瀬戸内海夕景鑑賞クルーズ

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「夕景鑑賞のひと時」 2008.9.20 香川県坂出市沖にて

瀬戸大橋を見ながらの夕景クルージング。
船上から、瀬戸内の島々に沈む秋の夕日に癒される旅はいかが?

 
瀬戸内の秋の夕日を楽しむ旅。
現在、岡山観光キャンペーン2008の特別イベントとして、毎週土曜日夕方に瀬戸内の夕日を2時間かけてたっぷりと満喫できるクルーズ船が児島観光港から出港しています。

瀬戸内海夕景鑑賞クルーズ
・日程 9/20、27、10/4、11、18、25(いずれも土曜日)
・運行時間 16:30~18:30 (約2時間の予定)
・料金 大人2,500円、小人1,500円(3歳以上 小学生まで)
・集合場所 児島観光港(倉敷市児島駅前2-23)
・受付開始時間 16:00
・運航ルート 児島観光港→瀬戸大橋遊覧→児島観光港
詳細はこちらPDF参照
・申込、お問合せ 両備フェリーまで電話にて(086-274-1222)
※定員に余裕があれば当日の申込でも乗船可能。

もちろん、この船には客席もたくさんあるのですが、僕はずっとデッキで心地よい潮風を浴びながら海と空を眺めていました。
今回はその瀬戸内海夕景鑑賞クルーズでのスナップを少々・・・

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船上デッキで出港を待つ
 
 
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ボート場前の海、西日に照らされる二人
 
 
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久須美鼻を回ると瀬戸大橋が見える
 
 
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下津井瀬戸大橋の下をくぐり、
 
 
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銀色に輝く海を見ながら船は進む
 
 
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斜張橋(岩黒島橋)と四国が見えてきた
 
 
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南北備讃瀬戸大橋の上空には反薄明光線
 
 
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海面からの高さ約65mの南備讃瀬戸大橋の下をくぐり、
 
 
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北へ進路を変える頃には染まり始めた夕空と幻日が・・・。
 
 
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与島の南、ちょうど鍋島灯台の上ですれ違う列車。
 
 
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操舵室に映る夕日とデッキの人々
 
 
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茜色の空にウミネコが飛ぶ
 
 
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船首には夕日と斜張橋
 
 
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面白い形の積乱雲
 
 
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列車と斜張橋の向こうに沈む夕日
 
 
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形を変える積乱雲
 
 
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そして、夕日は雲間へと・・・
 
 
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仲良く夕景を撮るカップル
 
 
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六口島と残照の空
 
 
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2時間のクルージングを終えて児島観光港へ
 
 
先日のサンセットクルージングの写真にお問合せを頂いたので今日はスナップでその紹介をしてみました。週末、時間の経つのも忘れて海上から瀬戸内の夕景を眺めるショートトリップも旅気分を味わえていいものです。
以前ご紹介した鷲羽山夕景鑑賞バスとともに、週末はぜひ児島の夕日、瀬戸内海の夕景を楽しんでいただきたいですね。
 

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2008年9月25日

彼岸花咲く路

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「彼岸花と郵便配達」 2008.9.20 倉敷市児島由加にて

彼岸花咲く棚田の細道。
山間の郵便屋さんも大変だなぁ・・・。

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2008年9月22日

Yahooニューストピックスで記事紹介

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『熱帯のチョウが大発生 太地町でソテツを食害(和歌山)』

本日Yahooニューストピックスの写真ピックアップにクロマダラソテツシジミの記事が紹介されました。

 
ご存知の方も多いかと思いますが、本日18:20頃から23:00頃まで、Yahoo Japanのトップページで、先日から話題のクロマダラソテツシジミの写真が出ていました。ついにコイツも全国ニュースかぁ・・・と仕事中に思わずクリックしてみてビックリ。岡山県の事例でうちの記事とブログ名が。
Yahooニュース トピックス「写真ピックアップ」
(追記)↑今は別の記事に変わっています。

クロマダラソテツシジミ(2008.9.6UP)

以前にも、このYahooトピックスには「ヌートリア」などで記事が紹介されたことがあり、今回で確か4回目。22時の時点でこのリンクからすでに数千アクセス。いつもながら、秒単位での凄まじいアクセス数はありがたいのですがスパムのコメント、TBはやめて欲しいなぁ・・・。
 
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「熱帯のチョウ クロマダラソテツシジミ」 2008.9.20 倉敷市児島にて

上の写真は一昨日、地元倉敷市児島の新たな場所で撮影。
たぶん玉野市の個体が飛んできたと思われますが、このクロマダラソテツシジミの飛翔能力は想像を遥かに超えるもの。このままだと岡山県南もソテツのある場所では太地町のように対策が講じられるのも時間の問題かもしれませんね。
 

2008年09月22日 |

2008年9月20日

サンセットクルージング

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「海上から見る夕日と瀬戸大橋」 2008.9.20 与島沖にて

瀬戸大橋を見ながらサンセットクルージング。
秋の染まりゆく空と海風に吹かれて・・・。

 
きょうは綺麗な夕景が見れそうだったので、ちょっと贅沢に船上から瀬戸内海の夕景を楽しんできました。
秋の空と夕日、何より潮風がとても心地よかったです。
 

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2008年9月17日

瀬戸内海の絶景を眺める蝶

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「海を見下ろす蝶」 2009.9.14 三百山にて

秋の昼下がり。
標高135mの山頂から瀬戸内海の絶景を見下ろすツマグロヒョウモン。

 
三百山にはおそらく誰よりも登っている僕でも、今まで撮れそうでなかなか撮れなかった写真。それが「広角レンズでの昆虫風景写真」。

この日、山頂にはツマグロヒョウモンのオスが数頭縄張り争い。他にもナミアゲハやアオスジアゲハ、モンキアゲハがやってきたりと賑やかな様相を呈していたので、広角レンズをセットしてイメージを膨らませながら、少しばかり待ってみた。
時折、ツマグロヒョウモンが近くには来るものの、最初は警戒してかなかなか止まってくれなかった。しばらくカメラを置いて海を眺めていたら、ようやく1頭が近くの枝に止まってくれた。慎重に近づいてシャッターを切らせてもらい、ほぼイメージどおり。非常にシンプルだけど、まずまずのお気に入り・・・。
 
 
 
(おまけ)
クロマダラソテツシジミ その後・・・

海辺の蝶といえば、先日ご紹介した南国の蝶「クロマダラソテツシジミ」。
先々週末、9月6日から7日にかけて、倉敷市児島周辺の同一場所数ヶ所を、2日連続で違う時間帯にチェックしてみたのだが、その時には確認できなかった場所2ヶ所でもこの日は確認できた。近場で羽化した個体が移動してきたのだろう。岡山県南でも、予想以上の繁殖力と生息地拡大にただただ驚くばかり・・・。
 
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お約束の瀬戸大橋とクロマダラソテツシジミの組合せ。(笑)
こちらはまだイメージには程遠いけど今回は証拠写真ということで・・・。
 

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2008年9月15日

王子が岳 夕陽のしらべ&中秋の名月

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「中秋の名月と箏演奏」 2008.9.14 王子が岳にて

サンセットフェスタinこじま「王子が岳 夕陽のしらべ」。
夕日の後は、月光と箏の響きに癒されて・・・

 
9月14日(日)。
予定通り、サンセットフェスタinこじま「王子が岳 夕陽のしらべ」が王子が岳山頂芝生広場で行われました。今回はお天気がいちばん心配でしたが、無事、瀬戸内海の夕日と幻想的な中秋の名月も楽しむことができました。

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王子が岳からの瀬戸内海 空には幻日が・・・
 
 
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山頂へ向かう途中、児島瑜伽太鼓保存会のトラックが輝いて
 
 
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今年のキャッチフレーズは、夕陽、月、和楽器の融合
 
 
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勇壮な児島瑜伽太鼓の演奏
 
 
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過去最高の大勢の観客とステージ
(今年はリクエスト通り、昨年より高い位置に設置していただいてました)
 
 
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くらしき作陽大学 はっちびーとの演奏
 
 
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堅場島と瀬戸大橋をバックに・・・
 
 
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光り輝く海と
 
 
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リズミカルな演奏
 
 
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モーターパラグライダー
 
 
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夕陽に照らされた瀬戸内の穏やかな海面
 
 
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航跡を描く漁船
 
 
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15分間の夕日鑑賞タイムに・・・
 
 
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それぞれのスタイルで夕景を楽しむ人々。 
 

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田中竹仙 津軽三味線
 
 
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そして、淡い月が東の空に・・・
 
 
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蒼い空をバックに、幻想的な中秋の名月が浮かぶ
 
 
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倉敷出身の六ツ森ケイ子さんの楽しいトーク。
光に集まり、服に付く蛾やカメムシなどの虫たちに、「虫のワッペン、ブローチ」という表現が絶妙でした。(笑)
 
 
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炎の演出
 
 
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尺八の演奏、
 
 
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そして、箏と名月のコラボレーション。「満月の夜」「ゆる風」「倉敷物語」・・・聴衆の方々は眼前の風景にマッチした素敵な和楽器の響きに聞き惚れておられました。
 
 
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優しい箏の音色が響き渡る

倉敷出身の六ツ森ケイ子さんは、箏とさまざまな楽器を組み合わせることで「和」だけに捉われない、素晴らしい癒しの音楽を創り出しておられます。
六ツ森ケイ子さんのサイトはこちら

というわけで、今年は昨年より完成度、満足度の高い「王子が岳 夕陽のしらべ」だったのではないでしょうか。しかも、予想を遥かに超える大勢の観客(主催者発表 約2,300人)は過去4回のサンセットフェスタの中でも最高。僕も微力ながら二回にわたってこのブログでPRさせてもらったのですが、何より今回は主催者の方々が念入りに計画、広報、打合せされた努力の成果だと思います。たいへんお疲れ様でした。
 
(業務連絡)
昨夜は、夕陽のしらべが終わったあと、写真仲間たちと二次会?に行き、帰ってPCに写真を取り込んでいる最中にウトウトしてしまったのでアップが遅れてしまいました。m(__)m
 

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2008年9月13日

光の海へ

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「光こぼれる海へ」 2008.9.7 三百山にて

初秋。雲の隙間から海にこぼれ落ちる光が、
まるで雨上がりの水溜りのように・・・

 
以前にも書いたかもしれませんが、写真を見る側には、「想像する楽しさ」というものがあります。
逆に撮影する側は、見る側にその先を想像させるような写真を撮ることも時には必要ですね。つまりいちばんベストの瞬間の一歩手前で(も)シャッターを切るというわけです。
一般的に、上のようなシーンでは、海を照らす光の中に船が入った瞬間がシャッターチャンスです。しかし、構図を考えてその少し手前でシャッターを切ることにより、多少なりとも見る側が想像力をかき立てる写真になります。
今回、手前の光が強過ぎて少し白飛びしかかっているのは、20Dのダイナミックレンジのせいもありますが(笑)、影の部分が黒潰れしないように露出を決めたため。その後、少し光が弱くなってから撮影したカットが下の写真です。
 
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さて、夏が過ぎ、朝夕の海は涼しい風が吹くようになってきました。
秋から冬にかけて、児島から見る瀬戸内海は、日が少しずつ短くなり、太陽高度も下がって海面がキラキラと輝く季節。さらに雲の隙間から太陽が海を照らすコントラストが一年のうちで最も綺麗な時期になります。時間の経過とともに刻一刻と変化する海の色も見逃せませんね。
 
(業務連絡)
再度、お知らせです。(笑)
明日、9月14日(日)16:30~19:00まで、王子が岳山頂にて、サンセットフェスタinこじま「王子が岳 夕陽のしらべ」が開催されます。

瀬戸内海の多島美と四国の眺めが美しい王子が岳山頂芝生広場で、和楽器の調べを聴きながら、夕陽、そして中秋の名月を楽しもうという、スケールの大きい贅沢なイベントです。
ちなみに、明日9月14日(日)倉敷市の天気予報は「くもりのち晴れ」。台風13号と雲の動きが気にならなくもないですが(汗)、午後からはすっきり晴れて、夕陽と名月が見られることを祈りたいものです。
明日の日の入り時刻は18:13頃、月の出は 17:29頃。
お天気さえ良ければ、18時頃には西に沈む夕日、そして東に昇る中秋の名月(月齢14.3)が同時に楽しめます。

▼サンセットフェスタin児島 2008「王子が岳 夕陽のしらべ」
詳細はこちら(PDFファイル) たくさんの方々のご来場をお待ちしています。
 

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2008年9月12日

二人の時間

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「夕日を待つ二人」 2008.9.7 三百山にて

すぐ隣に貴方がいる幸せ。
「時間よ止まれ・・・」 心の中で、そっと呟く。

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2008年9月 9日

瀬戸大橋も半額になる社会実験

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「下津井瀬戸大橋」 魚眼レンズTokina AT-X107 10-17mmで撮影

9月20日から、瀬戸大橋をはじめ本四高速の本四道路3ルートで休日昼間の通行料金がETC割引で半額になる超おトクなお知らせ。

【追加記事】
瀬戸大橋1000円 3/20から(2009.3.9)
 

 
思えば、今年4月、瀬戸大橋開通20周年を記念し架橋記念割引として、2日間だけ瀬戸大橋が半額になりましたね。
【関連記事】・瀬戸大橋が半額になる日(2008.2.20)

あれから5ヶ月・・・。
本日、政府の『安心実現のための緊急総合対策』の高速道路料金の引下げ計画(案)が、9月20日から社会実験として前倒し導入されることが正式に発表されました。
特筆すべきは、その中に本四高速の3ルート(通称:瀬戸大橋、明石海峡大橋・大鳴門橋、しまなみ海道)も休日昼間割引の対象路線に含まれていること。
つまり、今月20日以降(暫定的に)休日昼間に限っては瀬戸大橋もETC割引で半額になるというわけ。

例えば、瀬戸大橋を含む瀬戸中央自動車道では、9月20日以降、普通車または軽自動車等でETCを利用して、休日(土・日・祝)の昼間(9時~17時)に入口または出口料金所を通過した場合、
・児島IC-坂出北IC
 普通車3,500円→1,750円(軽自動車等2,800円→1,400円
・早島IC-坂出IC
 普通車4,100円→2,050円(軽自動車等3,300円→1,650円
と半額になります。これで今まで近くて遠かった四国が少し近く感じられるようになるかもしれませんね。


また他の高速道路でも同様の社会実験が行われ、ETC利用で、土日は朝夕の通勤割引と合わせ割引時間帯がグンと拡大されます。

【休日昼間割引について(高速道路料金引下げ案の前倒し実施)】
・期  間 :平成20年9月20日(土)9時から緊急総合対策の導入時まで
・対象曜日 :土曜・日曜・祝日
・対象時間帯:9時~17時(入口または出口料金所通過時刻)
・対象路線 :
 ①NEXCO東・中・西が管理する高速自動車国道
 (大都市近郊区間を除く)ただし、100km以内の利用に限る。
 ②本州四国連絡道路
・対象車種 : 軽自動車等、普通車(料金所をETCで走行する車両)
・割引率  : 5割引
・適用回数 : 一日2回まで。ただし、本州四国連絡道路では制限なし
※深夜割引や通勤割引が適用されている一般有料道路の一部も対象。


なお、休日昼間割引の詳細、及び、中型車、大型車、特大車の平日の夜間割引時間帯の拡大については以下URLをご参照下さい。
本四高速プレスリリース(2008.9.9)
「安心実現のための緊急総合対策」における高速道路料金の引下げ~ 前倒し社会実験について ~」
  

今回の高速道路値下げ前倒し実施、多少は政治的な思惑があるにしても、個人的には評価したいです。
なぜかと言うと、ガソリン高騰や相次ぐ値上げラッシュで、一般家庭では心理的にレジャーへの出費や遠出を控える傾向にあり、このままだと秋の行楽シーズンも観光産業や飲食産業などは大きな痛手を被ることが予想されていたから・・・。そういう意味では、この「休日昼間割引」がひとつの引き金となり、今後、周辺産業にもある程度の経済効果をもたらしてくれることを期待したいものです。
また、今まで高い通行料金が障害となっていた本州と四国の間も、これをきっかけにヒト・モノ・カネの動きが盛んになり、意見募集によりさらに平日も、夜間も・・・となれば、本四3ルートが真の意味で「架け橋」といえる日が来るのではないでしょうか・・・。
 
(追記)2008.10.31
10/30、政府の追加経済対策として「高速道路、ETC利用で休日原則1000円以下に値下げ(普通車・軽自動車)」という方針が発表されました。今後2年間の暫定措置ですが、本四連絡道路の瀬戸大橋も通行料1000円でOKなのかと気になりますが、今のところ1500円程度になる見通し。また他の一般高速から乗り継いだ場合の料金については検討中とのこと。
 
(追記)2009.1.16
高速道路各社は高速道路料金に関する具体案を発表。
「普通車以下を対象に、休日(土日祝日)に地方で距離にかかわらず、上限料金を1000円とする。首都高速道路、阪神高速道路は休日に700円区間を500円に引き下げ(首都高の土曜は除く)。また当初1500円とすることを検討していた本州四国連絡高速道路の料金も、地元の要望を受け1000円に引き下げる。

【関連記事】
瀬戸大橋1000円 3/20から(2009.3.9)
 

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2008年9月 7日

光の三重奏

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「光の三重奏」 2008.9.6 王子が岳にて

トワイライトの空と瀬戸内海。
雷、月、そして瀬戸大橋のライトアップがコラボレートする壮大な風景。
↓サンセットフェスタin児島 「王子が岳夕陽のしらべ」のお知らせあり

 
昨日の夕方は発達した積乱雲の影響で、南の方角では雷が光り始め、さらに南南西には月が輝いていたので、すかさず、撮影場所を考えて王子が岳山頂へ。
夕日が雲に隠れた後、黄昏の空に輝く稲妻と月と瀬戸大橋のライトアップの三重奏を狙ってその後一人寂しく三脚を立てて撮影。1時間ほど待って、対岸、四国の讃岐富士(飯ノ山)あたりに落ちる雷をとらえることができました。
【関連記事】
稲妻と瀬戸大橋(2008.7.29)
雷の写真(2005.7.31)

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さて、来週はこの王子が岳で、恒例となったサンセットフェスタin児島 2008「王子が岳 夕陽のしらべ」が行われます。
今年は、なんと、「夕陽」、「和楽」、さらに「月」の三重奏。
実を言うと、今回は僕も意見を少し出させてもらい、「夕日」だけでなく「中秋の名月」も楽しんじゃおう!ということで、9月14日の「中秋の名月」に開催される運びとなりました。さらに前回のサンセットフェスタのような雨も考慮して、雨天の場合は翌日の9月15日(祝)に順延して実施されます。
 
【関連記事】
王子が岳 夕陽のしらべ(2007.9.22)
雨のサンセットフェスタ(2008.5.24)

ご参考までに・・・
9月14日(日)日の入り時刻は18:13頃、月の出は 17:29頃。
つまり、サンセットフェスタが開催される王子が岳山頂では、お天気さえ良ければ、18時頃には西に沈む夕日、そして東に昇る中秋の名月(月齢14.3)が同時に楽しめます。

▼サンセットフェスタin児島 2008「王子が岳 夕陽のしらべ」のチラシはこちら(PDFファイル)

というわけで、来週の王子が岳でのサンセットフェスタ。
ぜひ、たくさんの方々にお越しいただきたいですね。
もしお時間があれば、和楽器の演奏の下、瀬戸内海と秋の夕日、そして夜景の大パノラマを眺めながら中秋の名月と月光浴を楽しんでみませんか? 

2008年09月07日 | | コメント (12) | トラックバック (1)

2008年9月 6日

クロマダラソテツシジミ

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「南の国の蝶、クロマダラソテツシジミ」 2008.9.6 玉野市にて

地球温暖化で北上する蝶たち。
このたび、岡山県内で見つかったクロマダラソテツシジミもその一種。

 
クロマダラソテツシジミ。
本来は亜熱帯の台湾やフィリピン、インドなどに生息するチョウが、南西諸島、沖縄、鹿児島を経てついに岡山へやってきたのだろうか?
台風が頻繁に通過する年は、よく南方系の蝶が九州や四国で迷蝶として発見される場合があるが、このクロマダラソテツシジミに関しては、次のような経緯がある。
1992~93年に沖縄本島南部の那覇空港周辺、2001年には与那国島、鹿児島県指宿市でも発見され、昨年は大阪府池田市や兵庫県宝塚市で見つかり話題になった。温暖化の影響で生息範囲を北に伸ばしたのか、はたまた、人為的な移入なのか・・・。
このクロマダラソテツシジミの繁殖力は相当なものらしく、高温期に孵化した幼虫が、ソテツの新芽をどんどん食い荒らす被害が増えているという。
 
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新聞によると、最初に岡山県内で見つかった場所が比較的自宅に近い玉野市の2ヶ所。だが、クロマダラソテツシジミの幼虫の食草(食樹)は言わずと知れたソテツなので、そこまで行かなくてもソテツはたくさんある。少し思い当たる場所を探してみる。
するといきなり、いたいた!
大きさはヤマトシジミよりは一回りほど大きく、翅裏はウラナミシジミによく似ていて尾状突起が一対あるが、黒斑の並びが特徴的。
 
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クロマダラソテツシジミ(オス)の表翅
 
 
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クロマダラソテツシジミ(メス)の開翅
 
 
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Tokina AT-X107 10-17mmで撮影

そうそう、魚眼レンズでこの写真を撮っていると、倉敷市在住のRyochan氏が来られ、しばし雑談。お互い、こんなことならもっとよく見ておけばよかったなー、と。(笑)


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こういう感じでソテツの葉に止まっている。
 
 
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西日に輝くソテツと・・・

【関連記事】ついに瀬戸大橋近くにもクロマダラソテツシジミが・・・
瀬戸内海の絶景を眺める蝶(2008.9.17)

【カテゴリ】
昆虫写真

調べてみるとクロマダラソテツシジミは卵から成虫になる期間が2週間と短いようだ。ということは、今後もサイクルを重ね、岡山県内あるいはその周辺でもまだまだ生息範囲を拡大する可能性が十分ある。なので、皆さんの近くのソテツにもクロマダラソテツシジミがいるかどうか、この機会にぜひチェックしていただきたい。
それにしても、本当に温暖化でこの蝶がやってきたのだとしたら、喜んでばかりはいられない・・・。

2008年09月06日 | | コメント (16) | トラックバック (0)

2008年9月 1日

デニムブルーの海

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「デニムブルーの海」 2008.8.31 三百山にて

8月最後の日に見たグラデーション。
日本のジーンズ発祥の地 児島にふさわしい蒼い海。

2008年09月01日 | | コメント (7) | トラックバック (0)