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2008年10月31日

ウスバキトンボと海

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「海を背景に飛ぶトンボ」 王子が岳にて
EOS50D+EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM ISO400

王子が岳山頂の午後。
高速飛行するウスバキトンボを海を背景に切り取ってみた。

 
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晴れた日の昼下がり。
王子が岳山頂に座って、キラキラ光る瀬戸内海を見ながらひと休み。
前方にはウスバキトンボたちがたくさん飛び交ってうた。
 
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ウスバキトンボは、その名の通り薄い羽に淡い橙色をしたトンボ。このあたりでは主に夏から秋にかけて南方から移動してきて北上していく。いったん飛び始めるとかなりの長時間静止することがない(だから止まっている姿を撮影するのはなかなか難しい・笑)。軽量化された体はいかにも長時間飛行向きで、地面から人の背丈ほどの間を右に左に慌しく飛び回る。この日もスイスイと空中を飛びながら、時折、空中で小さなハエやカなどを捕食していた。ウスバキトンボは池の近くより、むしろ池から離れた草地や田んぼ(時には砂浜)などで集団飛行していることが多い。多いときにはあたり一面、驚くほどの数のウスバキトンボが秋空に待っている。
 
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くじら島(竪場島)をバックに
 
 
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あっちへ行ったりこっちへ戻ってきたり・・・
 
 
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晩秋、朝晩の冷え込みが強くなり霜が降り始める頃になると、あれほどたくさんいたこのウスバキトンボたちもいつの間にか姿を消してしまい、他のトンボたちもめっきり少なくなってしまう。
 

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2008年10月28日

六ツ森ケイ子&くらしき1988コンサート

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「月夜のストリング」 -Photograph by yama 2008-

先日の王子が岳サンセットフェスタで、素晴らしい演奏を聴かせてくれた六ツ森ケイ子さんのコンサートポスター製作に協力させていただきました。

 
もうすでにお気づきかと思いますが・・・
このコンサートポスターのメイン写真は、先日のサンセットフェスタin児島「王子が岳夕陽のしらべ」にて撮影したもの。
折りしも中秋の名月の夜。月明かりの中で観客の皆さんが六ツ森さんの演奏に酔いしれている頃、僕は「ななめ45度」後方から、六ツ森さんが華麗に弦を弾く瞬間に惹かれシャッターを切っていました。今回、その写真を記念すべき21年目のコンサートのポスターとチラシに使いたいと、六ツ森さんご自身からオファーを頂き快諾させていただきました。
で、ココだけの話。
今だから言いますが、この写真、月夜の下、望遠400mmの手持ち、しかも20DのISO800で撮影したものなんです。デカイA1サイズのポスターには少々無理があったかも・・・。(苦笑)

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さて、六ツ森ケイ子さんは岡山県倉敷市出身の箏演奏家ですが、いわゆる「邦楽器としての筝」にとらわれず、ご主人のヒロアキさんとの尺八アンサンブルはもちろんのこと、洋楽器や異ジャンルとのセッションにも積極的に取り組まれていて、世界に通用するオリジナリティ溢れる音楽を生み出されています。僕自身、倉敷美観地区の佇まいや瀬戸内の穏やかな海のイメージにもぴったり合うと感じています。

六ツ森さんのこちらのサイトで視聴できますので、ぜひ一度その癒しのメロディに耳を傾けて風景をイメージしていただけるとうれしいです。
ちなみに僕自身は、ここで視聴できる曲のうち、「倉敷物語」が、柳の葉が揺れる倉敷川沿いを人力車に乗って物思いにふける女性のイメージ。「碧い地球の子供たち」は、昼下がり、キラキラ光る瀬戸内の砂浜で楽しそうに遊ぶ子供たちのシルエットのイメージ。
さて、みなさんはどういうイメージが浮かんだでしょうか?

そうそう、今回のコンサート。僕も絶対行かせていただく予定なんですが、実はコンサートに来られる方の中からお一人だけにスペシャルな企画が用意されています。
「六ツ森さんが“あなたのイメージソング”を作曲しプレゼントします!!」というもの。しかも12月21日のコンサート当日、その曲を生で演奏しますという六ツ森さんからの太っ腹なクリスマスプレゼント!?
詳しくは六ツ森さんのサイトでご確認ください。師走の忙しい時期ですが、地元にお住まいの方、倉敷ファンの方はお時間があればぜひ足を運んでいただきたいですね。きっと一年の溜まった疲れも吹き飛んでしまうことでしょう。ちなみにコンサートは倉敷市芸文館ホールにて午後2時から開演予定です。
六ツ森ケイ子オフィシャルサイト

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最後に余談ですが、六ツ森さんの知られざる秘密。(笑)
それは、昆虫や鳥が大好きということ。
昆虫では特に、アサギマダラが大好きだそうで・・・。
ムツモリズム(六ツ森さんのブログ)にもアサギマダラの写真が載っていたりします。
ご自身でもデジカメを持ち出して、アサギマダラに夢中になってついつい時間を忘れるほど・・・らしいです。(笑)
そんな六ツ森さんのプライベートの姿を想像すると、尚更、親近感を感じてしまいますね。
 
【関連記事】
CDジャケット撮影~六ツ森ケイ子 K's melody~(2009.11.29)
癒しのコンサート(2009.9.23)
倉敷芸文館へ(2008.12.21)
王子が岳 夕陽のしらべ&中秋の名月(2008.9.15)
 

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2008年10月26日

束の間の夕日と朝焼け

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「夕景鑑賞」 2008.10.25 三百山にて

曇り空の土曜日。
束の間の夕日は雲の中へと・・・。

 
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この週末はあいにくのお天気。
土曜日も昼間、時折日が差す程度でずっと曇り空・・・。
夕方、水平線だけでも晴れそうなら、瀬戸大橋を渡って坂出までだるま夕日を狙いに行く予定でしたが、どう考えても期待薄・・・。
それでもお天道様のお情けか、集まった夕景鑑賞の人々のために、ほんのわずかな時間だけまったりした夕日を見せてくれました。
 
 
 
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「束の間の朝焼け」 2008.10.25 児島にて

こちらは同じく土曜日の夜明け前。
同様に束の間の朝焼けを見せてくれました。今年の秋は台風も上陸せず穏やかな日が多いですが、逆に曇りや暖かな日が多く、だるま朝日やだるま夕日にめぐり会える確率は低いですね。(苦笑)
 

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2008年10月25日

瀬戸大橋スカイツアーに参加

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「魚眼レンズで見た備讃瀬戸」 2008.10.12 香川県坂出市にて

北備讃瀬戸大橋の塔頂175mから見た瀬戸内海の眺め。
その高さは、地上50階建ての超高層ビルに相当する・・・

 
運良く瀬戸大橋スカイツアーに当選したので、小学生の長男と次男を連れ三人で参加して来ました。今回は競争率が約10倍と春のスカイツアー(約23倍)に比べて当選確率は倍以上でした。
秋晴れの晴天を期待していましたが、午前中、にわかに上空を雲が覆い尽くしてあいにくの曇り空・・・。この日は午後から綺麗なひつじ雲や夕方には太陽柱が出た日。いったいツイているのかいないのか・・・。(苦笑)
 
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朝9時に自宅を出発、児島から瀬戸中央道に乗り、与島プラザに9時25分に到着。受付を済ませ、ヘルメットと軍手姿で午前10時の第1班で出発。往復約1時間半の行程で北備讃瀬戸大橋の塔頂を目指す。以下、高所恐怖症の方お断りの瀬戸大橋スカイツアーでのスナップ写真。
 
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出発前の説明
 
 
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橋桁を見上げながら説明を聞く
 
 
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轟音とともに通過するマリンライナー(右横は四国新幹線用スペース)
 
 
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管理用通路へ出ると塩飽諸島の島々がよく見える
 
 
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下には与島の民家が・・・
 

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瀬戸内海、本島方面の眺め
 
 
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アンパンマン列車(流し撮りするもカレーパンマンにピントが・・・汗)
 
 
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橋脚部分と海を見下ろす 高所恐怖症の方にはたまらない眺め(笑)
 
 
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階段を上って瀬戸中央道の高さに・・・
 
 
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エレベーターで道路階から10階へ
 
 
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さらに狭い通路と階段を上り塔頂部へ
 
海面からの高さ175mの北備讃瀬戸大橋塔頂。
ここで記念撮影を含めおよそ15分のフリータイム。
 
 
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児島方面
 
 
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坂出方面
 
 
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魚眼レンズで真下に向けて撮る
 
 
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望遠で番の州方面
 
 
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斜張橋と水島灘方面
 
 
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櫃石島、下津井瀬戸大橋方面
 
 
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ほぼ真上から見た観光バス
 
 
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塔頂部。右下には鍋島灯台
 
 
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秘密の小窓(笑)。子供たちへのサービス

 
気持ちよい眺めも束の間。あっという間に時間は過ぎて・・・
  
 
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道路階へ降りると次の班が・・・
 
 
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しばし撮影タイム
 
 
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見上げると橋脚の隙間に薄日が差す
 
 
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管理用通路を与島へ。足元はこんな感じ。
 
 
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与島南端部から高松方面
 
 
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橋の下からの面白いアングルで見た番の州、青ノ山、ゴールドタワー
 
 
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橋台(アンカレイジ)内部で瀬戸大橋の学習タイム


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記念写真とクリアファイル、ジュースをもらいお疲れさまでした・・・。
子供たちはとてもいい思い出になったようです。

 
おまけ。
ゆるキャラ王選手権で優勝した「わたる君」イラスト入りヘルメット。(笑)
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2008年10月19日

アサギマダラの飛翔写真

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「飛行中のアサギマダラ」 2008.10.13 児島にて
EOS50D+EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM

旅する蝶、アサギマダラ
先日、林の中を飛び交う姿を追ってみた・・・。

 
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遅ればせながらアサギマダラ写真。(汗)
旅の中継地となっている地元某所で、先週しばしの休息をとっていたアサギマダラ。
藪の中が暗すぎて思うように撮影できなかったけど、セイタカアワダチソウに吸蜜しながら優雅に舞うアサギマダラの飛翔写真など・・・。
  
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#5
 
 
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#7
 
 
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#8
 
本日もアサギマダラの姿を見かけましたが、先週に比べるとずいぶん数が少なくなってきました。当地のアサギマダラもそろそろ瀬戸内海を越え南へ向かって旅立つ頃かな・・・。

【関連記事】
アサギマダラ(2009.10.11)
  

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2008年10月18日

与島の残照

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「瀬戸大橋と島の港の残照」 2008.10.18 与島にて

日没後、晴れ渡った秋の空を色鮮やかに染めて・・・

 
仕事が終わってそのまま与島へ渡ってきました。

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島のプロムナード
 
 
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本島に沈む夕日
 
 
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ピーカンの夕空


でも、夕日を撮りに行ったわけでもなく・・・・・
 
 
 
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瀬戸大橋のライトアップや残照を撮りに行ったわけでもなく・・・・・
 
 
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せんい児島瀬戸大橋まつりで、かなり久しぶりにボート場から上がる花火を撮ってみたかっただけなのですが・・・・・。(苦笑)
 
【与島の関連記事】
坂出花火を与島から(2006.8.6) 
だるま夕日と瀬戸内海(2007.11.23)
海王丸 坂出・玉野へ(2008.5.10)
瀬戸大橋スカイツアーに参加(2008.10.12)
 

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2008年10月17日

ひつじ雲

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「ひつじ雲の空」 2008.10.12 児島にて

秋の空をひつじ雲が覆い尽くした日。

 
ひつじ雲を魚眼レンズで撮ってみました。

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縦並びバージョン
 
 
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海に下りて見ると太陽が下から覗いて


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山側には青空と白いひつじ雲
 
一般的に、このような連鎖状のちぎれた雲全てが、うろこ雲と思われがちですが、厳密に言うと雲の分類上は違います。
ひつじ雲とうろこ雲の違いは・・・
ひつじ雲(高積雲)が中層(2-7km)に浮かぶ雲でひとつの塊が大きいのに対し、うろこ雲(巻積雲)は上層(5-13km)に浮かぶ雲でひとつの塊が細かなものをいいます。
なかなか区別が難しいのですが、違いは「雲の厚さ」。全天が暗くなって太陽の光が届かないような厚い雲がひつじ雲、それに対して雲を通して太陽が透けるように見える雲がうろこ雲と覚えておくといいかも・・・。

ひつじ雲が出ると地上が暗くなるので地震など何か不吉なことが起こる前兆という人もいますが、実際は翌日に天気が崩れる程度であまり関係はないでしょう。むしろ、この日はこの雲のあとに素晴らしい太陽柱と夕焼けが見られたので、僕にとっては幸運の前兆だったのかもしれません。(笑)
 

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2008年10月13日

太陽柱

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「海上に立つ太陽柱」 2008.10.12 三百山にて

秋の夕焼け雲と太陽柱。
大気中の氷晶と光が織り成す幻想的な光景。

 
昨日は上空に寒気が流れ込んで、この秋一番の冷え込み。
夕方、三百山では秋らしい澄んだ夕景と素晴らしい太陽柱が見られました。

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夕日と海と澄み渡る空
 
 
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夕景鑑賞の人たち
 
 
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太陽柱が現れて
 
 
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夕日は雲の中へと
 
 
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日没後、次第に伸びる太陽柱
 
 
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クライマックス。
茜色に染まりゆく雲と、長く伸びた太陽柱
 
 
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太陽柱と海、幻想的な光景が広がる


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そして、残照も綺麗に・・・


この秋初めての太陽柱。(3ヶ月前の夏の太陽柱
僕も今まで何十回と太陽柱を見ていますが、昨日の太陽柱はベスト5に入ると思います。
連休で来られていた夕景鑑賞の方々も眼前に広がる幻想的な風景に満足して帰られました。
 
(業務連絡)
コメントへのレスが遅れていますがまた後ほど。申し訳ないです。m(__)m
 

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2008年10月11日

オオセイボウと構造色

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「オオセイボウ 構造色の不思議」 2008.10.9 児島にて
EOS50D+EF100mm F2.8 Macro USM ISO400 EV+0.7

世にも美しいメタリックブルーに輝くハチ、オオセイボウ(大青蜂)。

 
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オオセイボウ
 
スズバチ(鈴蜂)の巣に産卵する寄生バチ、オオセイボウ。この虫の特徴は、何と言っても摩訶不思議な青系の金属光沢を放つ外骨格。

碧青藍紫
もし僕が、オオセイボウの色を言葉で表現するとすれば、こんな漢字を当てるだろう。しかし、実際にはオオセイボウの体に青や緑の色素が含まれるわけではない。

これは、構造色といって、よくモルフォチョウ(中南米に住む美しい翅を持つ蝶)の翅の色を解説する時に使われる。(モルフォチョウの構造色についてはこちらのサイトに詳しく書かれています。)
また、身近なところでは、タマムシやハンミョウの色、あるいはカワセミやクジャクの羽の色が構造色に当たる。

構造色とは、簡単に言えば、表面にミクロ単位の凹凸や多層膜がありそれに光が当たることによって光の干渉、回折、散乱といった現象が起こり、特定の波長の色だけが残り目に見えること。
もっと単純に言えば、「空がなぜ青いか?」「夕焼けはなぜ赤いか」、または「幻日」などの大気光象の仕組みを説明するのと同類の光学現象なのだ。
 
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上の写真を100%等倍切り出しした拡大画像

この画像でもお分かりのように、オオセイボウの体の表面には無数のくぼみが見える。さらに一見ツルッとしているように見える表面も、電子顕微鏡で見れば微細な凹凸があるのだ。

毎年、秋になり、この何ともいえないこの美しい構造色を目にするたびに、オオセイボウはまさに自然界と光が作り出す芸術品だな、と思えてならない。
 

2008年10月11日 | | コメント (8) | トラックバック (1)

2008年10月10日

秋のトンボたち

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「青い瞳に見つめられて」 2008.10.5 児島にて
EOS50D+EF100mm F2.8 Macro USM ISO400

まるで宝石のような青い瞳のアオイトトンボ。
静かな池の主役はいつのまにか秋のトンボたちへと・・・

 
前回の続き、50Dの試し撮りISO400編。
うす曇りの天気の下、マクロレンズを付け、ISO400固定で撮影したトンボたちのスナップなど。

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リスアカネの後ろ姿
 
 
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マユタテアカネ休憩中
 
 
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まだギンヤンマも・・・
 
 
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ヒメアカネのハートリング


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ふと見ればアオイトトンボも・・・

今回は、50DのISO400を試してみましたが、写真を見る限り画質も特に問題ないレベル。これならお天気悪い日でも常用できそうです。
 

2008年10月10日 | | コメント (9) | トラックバック (0)

2008年10月 4日

児島のアサギマダラ

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「森を彷徨うアサギマダラ」 2008.10.4 児島にて
EOS50D+EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM
ISO1600 1/800sec F5.6 MF撮影 JPEG

自宅近くのアサギマダラと50D試し撮りの話題など・・・。

 
最近、諸々忙しくて更新が滞っていてすみません。m(__)m

きょうは午後から、新たに導入したEOS50Dのテストと運動不足解消を兼ねて自宅近くの森を歩いてみた。するとそこできれいなアサギマダラに出会った。過去に何度かこの辺りでも見かけているので、もしかすると移動のルートになっているのかもしれない。ただ「旅する蝶」とはいえ、翅も綺麗で、もちろん岡山県内で羽化する個体もいるので、実際のところどこからやってきたのかはわからない。

Forest01t
EOS50D+EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM
ISO160 1/200sec F5.6 AF撮影 JPEG

さて、50Dの高感度特性のレビューを少し。
きょうはほとんど初期設定のままJPEG(Fine-L)のみで使ってみた。ISOもAUTOの設定で撮影。森の中なので当然光も届きにくく、飛んでいるアサギマダラを確認してから、シャッタースピード優先に切り替え1/800秒でMF撮影。ISOは自動的に1600になっていた。20DならISO1600だとかなりノイズが出てしまうが、トップの実写画像を見る限り、高感度に関しては進化しているといえる。20Dで言うとISO400くらいのレベルくらいかな・・・。

それから50Dの画像サイズについて。
50DのCMOSセンサーは1510万画素、L(ラージ)の画像サイズが4752×3168ピクセルなので、例えば標準的な1280×800サイズのパソコンのディスプレイを1枚とすると、写真1枚が原寸表示でおよそ16枚分もの大きさになる。
僕自身、自分ではあまり大きく印刷することもないのだけれど、最近、年に何回か、写真ポスター関係の仕事を依頼されることがあり、全紙~A1サイズになると正直、20Dの820万画素では今まで心細く思っていた。
当然、フルサイズでCanonユーザーが待ちに待った5D Mark2という選択肢もあったけれど、今回発表された5D Mark2の仕様は、待たされた年月の割には画素数以外、特に目新しいサプライズもなく(それがCanonらしいといえばそれまでだけど)、直感的になんとなく成長途上という感じがして食指が動かなかった。さらに、50Dとの比較で連写性能が劣っていたことも残念な点のひとつ。

とまあ、もっともらしい偉そうなことを書いたけれど、内心は、現在手持ちのAPS-Cを基準にしたレンズ構成を考えると画角の点で5D2本体のみの購入では済まないなぁと感じたから。
つまり、レンズもそれに見合ったもの、さらにRAW現像するパソコンも最新スペックのものとなると予算的に正直苦しいというのが本音のところ。(苦笑)
というわけで、今回は暗い画像2枚だけで、あまり参考にもならないけれど、50Dに関してはまた後日いろいろ試しに撮ってみます。
 

2008年10月04日 | | コメント (17) | トラックバック (0)

2008年10月 2日

瀬戸大橋と夕日

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「斜張橋の夕日」 2008.9.20 岩黒島沖にて

海から見る瀬戸大橋と夕日。
斜張橋の橋脚に秋の夕日が重なる時・・・

  
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斜張橋に沈む夕日
 
 
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岩黒島ループ橋
 
 
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高架橋と染まる雲
 
 
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列車と観光バス

  
前回の瀬戸内海夕景鑑賞クルージングの続きが少し残っていたのでアップしてみました。瀬戸大橋の中でもシルエットが特に美しいとされる斜張橋(岩黒島橋、櫃石島橋)に沈む夕日。その斜張橋を真横から眺められるのはやはり海上ならではです。 
 

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