冬のデニムブルー
2008年12月30日 | Permalink | コメント (10) | トラックバック (0)
きょうは楽しみにしていた六ツ森ケイ子さんのコンサートの日。
13:30開場、14:00開演なので早めに昼食を済ませ家族全員で倉敷市芸文館へ。以前にもご紹介しましたが、このコンサートのポスター写真で微力ながらご協力させていただいたこともあり、少しばかり隠れスタッフの一員(笑)として、身近に感じるコンサートとなりました。(^^ゞ

入口で全員に渡されるプログラムにも写真が・・・

今回で21回目を数える六ツ森ケイ子&くらしき1988コンサート。ホールには素敵な歴代のポスターたちがギャラリーのように飾られていました。
会場内はほぼ満席。前回の王子が岳野外ステージもよかったのですが、今回はホールに優しく響きわたる箏と尺八の音色、さらにはベースやドラム、キーボードとのアンサンブルで、前回とはまた違った心地よさを覚えました。中でも特に僕の大好きな「ゆる風」や「Leaves」、そしてプレゼント曲の「あなたのために」は、思わずそのシーンを想像しながら聞き入ってしまいました。
途中、六ツ森さんご夫妻のユニークな(ボケと突っ込み?・笑)トークや、サプライズなビデオ上映による演出などもあり会場も大盛り上がり。そして最後には演目になかった「倉敷物語」もアンコールで聴かせていただき感激でした。
師走に入ってからというもの、土日を含め年末の慌しさに終われる毎日でしたが、そんな僕に少し肩の力を抜いてリラックスできる時間を作ってくれた六ツ森さんにこの場を借りて感謝です。
【関連記事】
・六ツ森ケイ子&くらしき1988コンサート(2008.10.28)
・王子が岳夕陽のしらべ&中秋の名月(2008.9.14)
2008年12月21日 | Permalink | コメント (12) | トラックバック (0)
三百山西展望地(仮称)。
山頂から西へ、木々に覆われた笹薮の獣道、アップダウンを繰り返しようやく辿り着くパラグライダーの第二発着地点(山頂より標高は約10m低い)。紅葉のピークを過ぎていたのはちょっと残念だが、ここまで来ると大向山越しに瀬戸大橋の全容を見ることができる。

大室漁港から宇多津方面

夕日と水島灘

手島に沈む夕日

冷たい風が通り抜けてく
「国民年金健康保養センターしもつい」の駐車場からは遠いですが、この丘まで来ると一年中夕日が見えます。
三百山西展望地(仮称)→夕日の見える丘(通称) かな・・・?(笑)
(追記)
三百山ファンにはちょっと寂しいお知らせ・・・・・
「国民年金健康保養センター しもつい」が来年1月27日(26日の宿泊が最終)をもって閉館されます。三百山に一度でも足を運んだことのある方なら必ずご存知でしょう。
当然、年金問題の余波をくった形ですが、32年以上もこの地で営業して、地元の結婚式場やレストラン「サンセット」の名物ランチ 下津井定食(1,050円)など根強い人気もあっただけに個人的にはちょっと寂しいですね。
2008年12月12日 | Permalink | コメント (9) | トラックバック (0)
(以下、モノクロ写真で・・・。)
よく晴れた師走の午後。
大だこで有名な下津井の港では、あちこちで干しだこが潮風に揺れ、そしてその傍らでは漁師さんたちのゆったりとした語らいとくつろぎの時間が流れていました。


干しだこを見ながら将棋に没頭したり、楽しそうに語らう漁師のオッチャンたちの姿に、どことなく古きよき時代にタイムスリップしたような気がしました。
さて、上の写真とは直接関係ありませんが・・・
実は、下津井の漁師さんで僕がいつもお世話になっている西田さんに、先週とても立派な干しだこをいただきました!
【関連記事】
・瀬戸内の伝統漁法を学ぶ(2007.8.2)
早速、休みの日に子供たちと一緒にハサミで捌き、半分は小さくカットして、たこ飯用。もう半分は一口大にして酒の肴用に・・・。たこ飯用は一晩酒に浸し、酒の肴用は酒、醤油、みりんに漬けて翌日、ストーブで香ばしく炙って美味しくいただきました。共にあっという間に平らげてしまい、冷蔵庫にある残りわずかな干しだこも今週末にはなくなりそう。西田さん、今回もご馳走様でした。m(__)m
毎年、下津井の干しだこを撮っているわりには、実際に干しだこをいただくのは今回で2度目(なかなか高価で口に入らない・笑)。今回、足の部分はを軽く木槌で叩いてから小さく斜めにスライスし一晩漬けることで食べやすく仕上がりました。
★下津井 干しだこの食べ方(味付け干しだことして食べる方法)
1.さっと弱火であぶる
2.食べやすいように小さくそぎ切りにする
3.しょうゆ1、砂糖0.5、みりん0.5、酒0.5の割合の下地に漬け込む(2~3日後から食べられる)
ご参考までに・・・
元料理人(笑)が、ずいぶん昔(8年前)にアップした「わが家のたこ飯レシピ」を下にリンクしておきます。(生ダコでも干しだこを戻した場合でも基本的に調味料の分量は変わりません。)
・たこ飯の作り方(2000.8.31更新)
地元でポピュラーなたこ飯のように、薄揚げ、コンニャク、ゴボウ、ニンジンなどと一緒にかやくご飯のように炊いても美味しいのですが、シンプルにタコの旨みを味わう料亭のたこ飯を食べてみたいという方は、ぜひ一度このレシピでお試しを・・・。(笑)
2008年12月09日 | Permalink | コメント (10) | トラックバック (0)
昨日から寒気が流れ込んで、きょうの瀬戸内は風が強く寒い一日。
昼間、海沿いを車で走っていると島が浮かんで見えたので、今日の夕景も浮島が見られる場所へ。
浮島現象は海面近くの大気と海水の温度差で光が屈折して起こる蜃気楼の一種。島の多い瀬戸内海ではこれによって遠くの島や沖行く船が空中に浮かんでいるように見えます。

やや南の方向にも浮島現象
(左が香川県宅間町の三崎、その右の小高い島は佐柳島)

わずか5~6km先、水島灘に浮かぶ3つの飛び島もよく見ると少しだけ浮いています。

見るからに冷たそうな雲から漏れる光芒

夕日と雲のコントラスト

眩しい冬の夕日が見え隠れしながら雲の中へと・・・

ドックと月と染まる雲
嗚呼、それにしても、この水平線の隙間があと3度だけ北寄りにあれば、冬至の日に倉敷市児島からだるま夕日も見えるのだが・・・。(苦笑)
2008年12月06日 | Permalink | コメント (12) | トラックバック (0)
前回のタンチョウ飛翔~紅葉の中を~で紹介した高梁川のタンチョウ。
現在、環境省のレッドデータブックで「絶滅危惧Ⅱ類」に指定されているタンチョウ。岡山県には、和気町の岡山県自然保護センター、岡山市の後楽園、総社市のきびじつるの里、美袋(みなぎ)つるの里 槻で、60羽を超えるタンチョウが「飼育」されている。そのうち、ここ総社市美袋の槻地区では十数年前から野外行動調査が行われていることは、以前から何度か紹介してきた。

総社市美袋(みなぎ)槻大橋から広角レンズにて撮影
(常にこのようにタンチョウが放されているわけではありません)
この野外行動調査に対して、タンチョウは元々この地にいた鳥ではないため移入種という見方から反対の意見もある。
ところが、過去には渡り鳥として18世紀半ばまで岡山(備前の国)に渡ってきていたという記録が残っており、19世紀ごろの井原市の書物にも現在の小田川の支流にタンチョウが飛来していた姿が描かれているという。また最近では昭和48(1973)年12月に岡山市内の沼地に1羽のタンチョウが飛来、次いで昭和62年と平成6年にも同様に岡山市で飛来が確認され話題になった事実もある。
なので「タンチョウは渡り鳥」という見方をすれば、長い歴史の中でこの高梁川にいたとしても別に不思議はない。
種の保存のための(北海道とは)別場所での飼育はどうかと思うが、タンチョウの行動や適応能力を観察し自然環境を維持しようとする活動は悪くはない。もう少し様子を見てはどうだろうか。
さて今回はそんな美袋のタンチョウたちの高梁川での行動をスナップで。

高梁川とタンチョウたち

色づく葦の向こうに・・・

毛づくろい中

餌を探すタンチョウ

逆光の中で・・・

何か見つけたのかな?

まるで白鳥のように水浴びをするタンチョウ

水面を駆けたり

枯葉を嘴で投げたりと、

遊びの行動も・・・

水飛沫を立ててジャンプ
以下、前回の続き、飛翔写真も少々・・・。

仲良く空へ・・・

羽をいっぱいに広げて・・・

青空を優雅に舞う

気持ち良さそうなタンチョウたち・・・でした。
(おまけ)


雪の中のタンチョウ 総社市美袋にて(2005.1.3撮影)
2008年12月06日 | Permalink | コメント (8) | トラックバック (0)