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2008年12月 9日

下津井 干しだこのある風景

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「師走の干しだこ」 2008.12.7 下津井港にて

下津井港の片隅で、冬の風物詩、干しだこ作りも最盛期を迎えて・・・

 
(以下、モノクロ写真で・・・。)

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よく晴れた師走の午後。
大だこで有名な下津井の港では、あちこちで干しだこが潮風に揺れ、そしてその傍らでは漁師さんたちのゆったりとした語らいとくつろぎの時間が流れていました。
 
 
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干しだこを見ながら将棋に没頭したり、楽しそうに語らう漁師のオッチャンたちの姿に、どことなく古きよき時代にタイムスリップしたような気がしました。


さて、上の写真とは直接関係ありませんが・・・
実は、下津井の漁師さんで僕がいつもお世話になっている西田さんに、先週とても立派な干しだこをいただきました!
【関連記事】
瀬戸内の伝統漁法を学ぶ(2007.8.2)

早速、休みの日に子供たちと一緒にハサミで捌き、半分は小さくカットして、たこ飯用。もう半分は一口大にして酒の肴用に・・・。たこ飯用は一晩酒に浸し、酒の肴用は酒、醤油、みりんに漬けて翌日、ストーブで香ばしく炙って美味しくいただきました。共にあっという間に平らげてしまい、冷蔵庫にある残りわずかな干しだこも今週末にはなくなりそう。西田さん、今回もご馳走様でした。m(__)m

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写真 (左)自宅で干しだこ  (右上)たこ飯  (右下)炙り蛸

毎年、下津井の干しだこを撮っているわりには、実際に干しだこをいただくのは今回で2度目(なかなか高価で口に入らない・笑)。今回、足の部分はを軽く木槌で叩いてから小さく斜めにスライスし一晩漬けることで食べやすく仕上がりました。 

下津井 干しだこの食べ方(味付け干しだことして食べる方法)
1.さっと弱火であぶる
2.食べやすいように小さくそぎ切りにする
3.しょうゆ1、砂糖0.5、みりん0.5、酒0.5の割合の下地に漬け込む(2~3日後から食べられる)
 
 
ご参考までに・・・
元料理人(笑)が、ずいぶん昔(8年前)にアップした「わが家のたこ飯レシピ」を下にリンクしておきます。(生ダコでも干しだこを戻した場合でも基本的に調味料の分量は変わりません。)
 
たこ飯の作り方(2000.8.31更新)

地元でポピュラーなたこ飯のように、薄揚げ、コンニャク、ゴボウ、ニンジンなどと一緒にかやくご飯のように炊いても美味しいのですが、シンプルにタコの旨みを味わう料亭のたこ飯を食べてみたいという方は、ぜひ一度このレシピでお試しを・・・。(笑)
 

 2008年12月09日 |

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コメント

干しダコ越しに楽しく集う地元の漁師さんたちのスナップ いい感じですね^^
映画の中のワンシーンのような、過ぎ去りし古き良き時代がここにはあるのですね^^
いつまでも残したい光景ですね^^

タコ飯レシピは、地物のタコを使って活用させていただき、美味しくできましたょ♪
こんな画をみると、またタコ飯食べたくなってきました(^_^;)
明日は、タコ飯にしよう!^^v
私は、青紫蘇をトッピングするのが好きです^^b
炙り蛸.。o○
香ばしいかおりまで漂ってきそうで罪な一枚です(笑)

投稿: kamome | 2008/12/10 0:03:29

>kamomeさん
早速、一番乗りありがとうございます。
干しだこもいい味が出ますが、それにも増して漁師のおっちゃんたちもいい味出してるでしょう?(笑)

わざわざ紹介しなくても、すでにたこ飯レシピ活用していただいてるとはとてもうれしいです。f(^-^;
ゴボウを入れるとどうしてもタコの風味が押され気味になるので、個人的には、こんにゃく、油揚げまではOKです。(笑)
生のタコで作るとまるで赤飯のように仕上がるでしょ?残ったらおにぎりにして翌日のお弁当とかもイケますよ。
そうそう今回の炙り蛸はkamomeさんの小豆島産「鶴醤」を使用させていただき大成功でした!(^_-)-☆

投稿: yama | 2008/12/10 0:26:51

うらやましい(^^ゞ
長いこと児島に住んでいますが 私は 食べた事が無い(涙)
レシピはありがたいですが タコが無い(大泣)
しかし 干しダコと将棋 良い情景ですね(^-^)/

投稿: 夢民谷住人。 | 2008/12/10 6:31:49

干しタコ、戴けましたかー?羨ましいナー。
今年は、タコが豊漁と言われてますね。
市場で生タコを購入して、干したり、調理するのもいいかも・・・
個人的には、焼きタコ(たこ焼きじゃなくて)も好きです。

投稿: よしとう | 2008/12/10 8:41:26

炙り蛸 ・・・お酒がすすみそうですね。

先日 こちらに干しだこを吊るしてるのが見えたんですが、「たてす」の向こう側は楽しそうな憩いの場だったんですね。
遠い将来 隠居したらこちらの仲間に入れてもらってるかも(^^)

投稿: Yasuべえ | 2008/12/10 18:43:44

干しだこ、かるく炙って薄切りに、甘めのタレに漬け込んでお酒の肴に、ご飯のおかずに。
・・・遠い昔の事ざんす。
よくいただき物で口に入っていましたが最近はさっぱり。。。
もう何年も食べてないざんす~(T__T)

投稿: ようこ | 2008/12/10 22:06:39

私も只今、干蛸のたれ漬けを肴に一杯やりながらコメントしてたり。(笑)
干蛸を軽く炙り、ハサミなどで薄く切った後
砂糖と醤油にみりんを混ぜたタレに3日ほど漬してから食す定番食ですが
やっぱこれを食べないと冬がきたって気がしないですね。(笑)
バカみたいにバクバク食べるので顎が痛だるいです。(苦笑)

投稿: フクセン | 2008/12/10 22:31:35

>夢民谷さん
干しだこ、児島にウン十年住まれている夢民谷さんでさえまだ食べてないのだから、僕はまだいい方かな?(笑)
今年はたくさん捕れているのでチャンスかも・・・ですよ。写真、将棋のオッチャンに許可もらって撮影しました。(^^ゞ

>よしとうさん
よくご存知ですね、こちらも例年より大ダコは豊漁なようで、干しだこの数も多い気がします。おっしゃるとおり生ダコあれば自分で作ってみるのもいいですね。僕もいつかやってみたいと思いながらまだできてません。以前、開き方のポイント教えてもらったのですがもうすっかり忘れてしまいました。(笑)

>Yasuべえさん
ホント、申し訳ないですが、旨かったです。(笑)
先日、リベンジで干しだこの風景上手に撮られてましたね。干しだこだけ撮るとなんだかグロテスクですが、瀬戸大橋や港の風景と合わせたり、ちょっとひねって今回みたいに漁師のオッチャンと合わせるのもまた面白いです。

>ようこさん
あらら、最近は干しだこ星人ご無沙汰ざんすか?(笑)
でも周りに聞いても、漁師さん以外はあまり毎年食べてるって人はいないのでそれが正常かも・・・。(^_^;)
ま、干しだこもオッチャンたちも噛めば噛むほど味が出ていい感じですね。(笑)

>フクセンさん
 >干蛸のたれ漬けを肴に一杯やりながらコメントしてたり。
なぬ?平日から贅沢な・・・!(笑)
でもフクセンさんも知り合いに漁師さんいるからこそ味わえる季節の味ですよね。
今回はまだ柔らかな干しだこだったので一晩だけ浸け込みましたが、次はタレにしっかり漬け込んで食べてみます。
確かに、干しだこは顎の運動にはもってこいですね。爪楊枝も欠かせませんが・・・。(笑)

投稿: yama | 2008/12/10 23:02:53

今日は靹のほうで仕事だったのですが
仕事場の窓から海をぼ~っと眺めてると
おいしそうなサヨリがひらひらと干してあるのが見え、フトyamaさんの干しだこを思い出してました(笑)
たこ飯大好きなのですが、干しだこからも作れるのですね。いいだしがでておいしそう♪
漁師さんの笑顔もいいだし出てます(笑)

投稿: kanon | 2008/12/12 0:37:12

>kanonさん
あはは、漁師のオッチャンいい出汁でてますか。(笑)
鞆の浦も冬の風物詩、サヨリやでべらの天日干しのシーズンがやってきたんですね。
干しだこはいつも撮っているので、冬の日差しにキラキラ光るサヨリ撮ってみたいです!(笑)
kanonさんの写真も楽しみにしていますね。(^_-)-☆

投稿: yama | 2008/12/12 22:59:33

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