2012年10月 8日

だるま朝日in児島

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「美しきだるま朝日」 2012.10.8 AM6:07 倉敷市児島にて

大変お久しぶりでございます。m(__)m

 
長い長い夏休みをいただいておりました。(笑)

今朝は地元でとても綺麗なだるま朝日を拝むことができたので、久々にブログにアップしてみます。(^^ゞ
 
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大槌島を入れて・・・
 


以下、だるま朝日のアップ。
今朝は非常にきれいな太陽でした。
空気が澄んでいたので周囲が黒潰れしておりますがご容赦を。m(__)m
 
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現状、仕事との兼ね合いで、なかなか以前のようにコンスタントに記事をアップすることは難しいのですがが、記録しておくべき写真が撮れたときなどはがんばって更新したいと思います。どうか温かい目で見守ってやってくださいませ。
 

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2012年5月21日

瀬戸大橋×部分日食

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「瀬戸大橋と部分日食」 2012.5.21 倉敷市下津井にて

橋の上空に日食で欠けた太陽が輝く。

単なる部分日食の太陽だけではつまらないので、やはり瀬戸大橋と日食のコラボなど。(^^ゞ

 
2012年の金環食。
実をいうと、ドリカムの「時間旅行」が流行った頃からずっと楽しみにしていた(←マジです)ので、いろいろ候補地を考えていました。

・第1候補 潮岬or橋杭岩(和歌山県串本町) 
・第2候補 東京スカイツリー(東京都墨田区)
・第3候補 室戸岬or足摺岬(高知県)
・第4候補 倉敷市下津井(岡山県) ※部分日食
これ以外に、航空機からという奥の手も・・・。(笑)
 
ところが、2009年7月の皆既日食以来、当日の天気が明暗を分けるということを痛感していてなかなかアクションに移せずにいました。さらに、直前の天気予報や衛星写真があまりにも芳しくなかったため、上記第1-第3候補は断念。(T^T)
結局、金環日食をあきらめ、地元下津井で部分日食撮影という弱気な選択になってしまいました。(苦笑)
 
で、迎えた本日の朝。
地元ということもあり油断して少し出遅れたのですが、下津井燈籠崎で海辺の心地よい風に吹かれながら、欠け始めた太陽をのんびり観察。食が最大になる10分ほど前には、太陽が照らしているものの明るさが弱く、また月に太陽光が遮られている影響で体感的に1、2℃気温が下がったのも実感できました。
 
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倉敷市下津井での部分日食の様子(7:11頃から7:56頃)
 
  
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そして、日食の後半には、上の写真のような巨大な羽をもつ鳥(雲)がやってきて、うまい具合に太陽を覆ってくれたので肉眼でも欠けた太陽を見ることができる状態に・・・。ここぞとばかり広角レンズで瀬戸大橋と部分日食のコラボを撮影。(^^ゞ

というわけで、今回も地元での部分日食でしたがそれなりに楽しめました。金環日食はテレビ各局で各地の映像を見ることができて感動しました。(ちょっぴり心残りもあるけど・・・苦笑)

次回はうーん、、、やっぱり金環日食より皆既日食が見たいな。
海外でもいいから生きている間に・・・。(笑)
 

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2011年9月23日

虹と丘の風景

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「Rainbow and shadow」 2011.9.22 蒜山高原にて

ご無沙汰しています。m(__)m

 
昨日、仕事で訪れた蒜山高原で出会った虹。
比較的長い時間出たり消えたりしていたので、見通しのいい場所まで追いかけました。細い道に入ってウロウロしていたら小さな牧場があり、まるで北海道の美瑛を思わせる場所を発見!急いで車を降り、刈り取りが終わったばかりの牧草地まで走っていって雨の中コンデジで撮影。太陽高度が高かったので低空の虹でしたがしっかりとダブルレインボー!
いいロケーションで撮影できてとても感動的でした。
 
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Nikon P300で撮影(クリックで800×600px)
 

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2011年7月 1日

虹へと続く道

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「虹のある風景」 2011.6.29 三百山にて(Nikon P300で撮影)

虹と、空と、海へと続く道。

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2011年6月29日

三つの架け橋

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「三つの架け橋」 2011.6.29 三百山にて(Nikon P300で撮影)

ダブルレインボー+瀬戸大橋。

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2011年2月28日

瀬戸大橋と暈

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瀬戸大橋の上に暈がかかった日。

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2009年11月23日

与島のだるま夕日

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「夕日の海を」 2009.11.23 香川県与島にて

瀬戸内海のだるま夕日に逢いたくて今週も与島へ。

 
本日の瀬戸内地方は、一日中、穏やかな晴天でしたが、夜中に濃霧注意報が発令されたこともあり、夕方になっても霞んでいて見通しはあまり良くありませんでした。
実は先月後半から、週末はだるま夕日狙いであちこちへ出かけているものの、今年はなかなか歯車が合わず、連戦連敗でダルマさんは転んでばかり。(苦笑) 先週も与島へ来たのですが、もう少しのところで雲の中へ・・・。
そして、今日が今シーズンの与島でのラストチャンスとなるため、ダメ元で瀬戸大橋を渡って行ってみることに・・・。
現地に着くといつもなら見える遠くの低い島影が霞んで確認できない。けれど、水平線近くに雲はなさそうなので、五分五分くらいの確率かなと思いながら夕日が沈むのを待ってみました。
 
  
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霞む島影と水平線
 
 
 
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やはり、何といっても夕日が海に映るこの瞬間がうれしい!
 
 
 
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そして、だるま夕日へと・・・
  
 
 
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低い島影を少し噛んだがご愛嬌(笑)
 
 
 
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太陽の中に船が・・・
 
 
 
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水平線の下へと沈んでいく夕日
 
 
 
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結果的にラストチャンスで与島のだるま夕日に出会えてよかったです。霞みのおかげで、最後の方はきれいな橙~紅色の夕日になってくれました。
そういえば、2年前、ここで初めてだるま夕日を見た日も11月23日。
やっぱり今日は「ダルマ夕日デー」だったのかな。(笑)
 
【与島のだるま夕日 関連記事】
ダルマ夕日と瀬戸内海(2007.11.23)
ダルマ夕日の瞬間(2008.11.12)
夕日のシルエットアート(2008.11.14)
 

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2009年11月15日

天使雲

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「天使雲」 2009.11.14 香川県与島にて

残照の蒼い空。
瀬戸大橋から天使が昇っていった。

 
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雨と晴れの境界の雲 8:20頃 三百山にて


昨日の早朝、天気図を見ると、寒冷前線と低気圧に伴う雲がちょうど東西を分けるように発達していました。そして、明け方、その雲の塊が西から東へ通過し、その後、北から冷たい大気が流れ込んだため、一日中、面白い空を見ることができました。特に夕方は、トップの天使雲をはじめ、この時期では珍しい大きな積乱雲や、想像力をかき立てる様々な雲が見られました。
もしかすると、皆さんもいろんな雲を見られたのではないでしょうか。うっかり見逃してしまったという方はぜひ写真で想像してみてください。
 
  
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(丸くぽっかり空いた上の雲が)横たわるに見えます
 
 
 
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こちらは巨大な雲が正面から見たカニみたい
 
 
 
 
(おまけ)
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過剰虹 7:50頃 自宅近くにて

そうそう、雨上がりの朝、くっきりとした虹(過剰虹)も出ました。クリックしていただくと虹の紫の内側に赤とオレンジの帯がうっすら見えます。この綺麗な晩秋の虹、わずか数分で消えてしまいましたが、早起きしていた方は倉敷以外でもご覧になられた方がいるかもしれませんね。
 
 
(業務連絡)
この1ヶ月ほど、いろいろと忙しくて更新が滞りご心配をお掛けしました。
その間、少し風邪気味だったくらいで体調は変わりなく元気で写真もボチボチ撮っていますので、徐々にアップしていきたいと思っています。
昨日は、溜まっていた写真で記事(といってもほとんど写真のみですが・・・)を一気に9つアップしました。おかげで疲れてパソコンの前で知らないうちに眠ってしまいました。(笑)
  

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2009年8月 9日

虹と夕焼けの三百山

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「虹と夕焼けのコラボレーション」 2009.8.8 三百山にて

夏の夕空に浮かんだ幻想的な虹と夕焼け。

 
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昼間は蒸し暑く、夏らしい晴天が広がった昨日。
夕方、三百山へ行くと徐々に薄い雲が覆ってきた。

そして、夕日の時間。 
 
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いったん夕日は雲の中へ入ったものの、
 
 
 
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かろうじて空の下が開いている。
 
 
 
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ふと、上空を見ると雨が降っていた。
この光のカーテンを見て、何かが起こりそうな予感が・・・。
 
 
 
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そうこうするうち、反対側、東の空に虹が!
 
 
 
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この時点ではまだ薄くて短い虹だった。
 
 
 
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しばらくして瀬戸大橋の上にも虹が・・・。
お約束の「二つの架け橋」。何度見ても素晴らしい。
 
 
 
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背後が明るくなって振り返ると・・・
おおおーっ、夕日と綺麗な空!!
 
 
 
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反対側に目をやると、強烈な輝きを見せる虹の端。
西に、東に、忙しい。(笑)
 
 
 
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島々の向こうに太陽が沈んでく・・・。
 
 
 
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東の空でも空が染まり始め、
 
 
 
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西の空では強烈な夕焼けが始まる。
 
 
 
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日没後、虹と夕焼けが同居する幻想的な空。
 
 
 
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濃地諸島の夕景、
 
 
 
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真っ赤に染まる雲、
 
 
 
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息を呑む残照の空。
 
というわけで・・・
西には、夕焼けに包まれる瀬戸内の多島美。
振り返れば、東には、夏空に現れた虹、そして瀬戸大橋。
前と後ろで何とも贅沢な光景が広がり、至福の時間でした。
 
【関連記事】
虹の写真(2007.8.14)
夏空へ架ける虹(2007.8.13)
ダブルレインボーを見た日(2008.6.22)
 

2009年08月09日 | | コメント (17) | トラックバック (3)

2009年7月22日

部分日食 岡山 2009

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「部分日食 最大食」 2009.7.22 11時頃 倉敷市児島にて

46年ぶりの皆既日食の日。世紀の天文ショーは見れなかったけれど、岡山県内では部分日食が観測されました。

 
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瀬戸内海上空の太陽(11:00頃)
 

朝から空を気にしながら、1時間前までダメだと思っていたけれど、直前に晴れ間が覗いて岡山県内でも部分日食を観測できました。しかも薄く広がって流れる雲が上手く偏光フィルターの役割をしてくれたおかげで、フィルター無しでも撮影することができましたよ。
 
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EOS50D+EF100-400mm F4.5-5.6 IS USM 1/8000sec F40
AM11:02、岡山県では最大で太陽の約84%が月の影に隠されて・・・。
 
 
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彩雲と日食
 
 
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瀬戸大橋の橋脚と日食
 
 
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11:37
 
 
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12:17 そろそろ日食も終わりに・・・
 
 
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内暈と瀬戸大橋(11:30頃)

天気予報で今回jはあまり期待していなかっただけに、地元での部分日食の記録写真として撮影できひとまず良かったです。
さて3年後は、ドリカムの「時間旅行」の歌詞にも出てくる2012年5月21日の「金環食」。観測場所は、潮岬か富士山頂が良さそうだけど・・・仕事だったら東京かな。(笑) 
 
【関連記事】
皆既月食を撮る(2007.8.28)
 

2009年07月22日 | | コメント (9) | トラックバック (2)

2009年3月15日

だるま太陽の中の瀬戸大橋

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「だるま太陽に浮かぶ斜張橋」 2009.3.15 広島県福山市

水平線から昇るだるま朝日の中に、斜張橋の幻想的なシルエットが浮かび上がる。

 
きょうは早朝から瀬戸内海沿いを西へ走り、福山方面へ。
そして、久しぶりにだるま朝日を撮影することができました。
しかも、今朝は期間限定、だるま太陽の中に瀬戸大橋の斜張橋(岩黒島橋)を収めることができたので大変満足です。
では、本日のだるま太陽ショーをどうぞ・・・。
 
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-1- 水平線から出た朝日
 
 
 
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-2-
 
 
 
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-3-
 
 
 
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-4- 斜張橋の主塔が見え始める・・・
 
 
 
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-5-
 
 
 
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-6- 変形するだるま太陽と斜張橋
 
 
 
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-7-
 
 
 
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-8- 団子の先っちょみたい?
 
 
 
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-9-
 
 
 
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-10- 朝の海
 
 
実を言うと僕自身は先日、スクイレルさんと一緒に3シーズン通い続けた場所から瀬戸大橋の間に昇るだるま朝日を撮り逃しており、少し残念な思いをしていた矢先だったので、今朝のだるま朝日は感慨深いものがありました。(→スクイレルさん撮影の素晴らしい浮き橋ダルマ朝日はこちら。)

今回のだるま太陽。撮影場所の福山市から瀬戸大橋の斜張橋までは直線距離で約40キロほど離れています。もちろん日々変化する日の出の方位と、撮影位置、そして大気や雲の状態など、条件が全て揃わないとなかなか見ることができませんが、だるま太陽にもいろいろなバリエーションがあり、まだまだ撮りたいイメージもいくつかあるので、今後も引き続き研究とシュミレーションをして撮影していきたいものですね。
 

2009年03月15日 | | コメント (17) | トラックバック (1)

2008年12月 6日

浮島現象と冬の夕景

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「瀬戸内海の浮島現象」 2008.12.6 児島塩生にて

ゆらめく冬の瀬戸内海。
海上の冷たい空気が夕暮れの島々と船を浮かび上がらせる。

 
昨日から寒気が流れ込んで、きょうの瀬戸内は風が強く寒い一日。
昼間、海沿いを車で走っていると島が浮かんで見えたので、今日の夕景も浮島が見られる場所へ。
浮島現象は海面近くの大気と海水の温度差で光が屈折して起こる蜃気楼の一種。島の多い瀬戸内海ではこれによって遠くの島や沖行く船が空中に浮かんでいるように見えます。

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やや南の方向にも浮島現象
(左が香川県宅間町の三崎、その右の小高い島は佐柳島)
 
 
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わずか5~6km先、水島灘に浮かぶ3つの飛び島もよく見ると少しだけ浮いています。
 
 
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見るからに冷たそうな雲から漏れる光芒
 
 
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夕日と雲のコントラスト
 
 
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眩しい冬の夕日が見え隠れしながら雲の中へと・・・
 
 
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ドックと月と染まる雲


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浮島の間でゆらゆらと見える大型船

嗚呼、それにしても、この水平線の隙間があと3度だけ北寄りにあれば、冬至の日に倉敷市児島からだるま夕日も見えるのだが・・・。(苦笑)
 

2008年12月06日 | | コメント (12) | トラックバック (0)

2008年11月24日

環天頂アーク-逆さ虹-

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「空に浮かぶ虹 環天頂アーク」 2008.11.22 下津井にて

巻雲の中に現れた空の虹、環天頂アーク
美しい虹色にしばし時間の経つのも忘れて・・・

 
穏やかな晴天、上層雲が広がり、風も弱まったこの日。
空は、いかにも大気光象が出そうな気配。下津井で干しだこを撮影していたら、まず太陽の右に幻日が現れ、続いて上方には環天頂アーク(天頂環、逆さ虹)が現れた。しかも非常にハッキリとした虹色。僕が今まで見た環天頂アークの中でも、今回のはひときわ綺麗に見えた。
以下、「環天頂アークのある風景」を魚眼レンズで2枚。
 
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ウミネコと環天頂アーク
 
 
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瀬戸大橋と環天頂アーク(左下に小さく干しだこも・・・笑)
 
 
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望遠レンズで見た環天頂アークの虹色
  
この環天頂アークも、幻日などと同じく水平に並んだ大気中の氷晶に太陽光が屈折してできるが、空高い位置(太陽の中心から約46度の外暈が出るあたり)に現れるのでうっかりすると見過ごしがち。先日紹介した上部タンジェントアークの角度(太陽の中心から約22度)のおよそ倍の距離と覚えておくといいかも・・・。

もっと詳しくお知りになりたい方は、僕がいつもお世話になっている輝さんのサイトで・・・。図解が大変素晴らしく解説もとてもわかりやすいです。
【参考サイト】 空の輝き 空と太陽にかかわる現象
 

【関連記事 珍しい大気光象の写真編】
幻月と月柱(2008.3.23)
幻日環と120度幻日(2008.2.11)
海に映る幻日(2007.1.4)
 

2008年11月24日 | | コメント (15) | トラックバック (0)

2008年11月14日

夕日のシルエットアート

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「夕日のアート」 2008.11.12 香川県与島にて

水平線に沈むだるま夕日が創り出す壮大なシルエットアート。

 
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あまりに眩しかっただるま夕日
さらに大きな船が近づいてきていたので、ファインダーを覗きながらとっさに判断。水平線に沈むまでのごくわずかな時間の中で露出を交互に変えながら、前回紹介した写真とは全く違うパターンの絵作りをしてみました。
そして、通り過ぎる船がだるま夕日の中にピッタリと収まった瞬間は、まさに壮大な光と影のアートを見ているようでした。
 
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遠くに浮かぶ船のシルエットアート
 
水平線に沈む夕日だからこそ味わえる自然の芸術に感謝です。

2008年11月14日 | | コメント (20) | トラックバック (0)

2008年11月12日

だるま夕日の瞬間

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「だるま夕日へと・・・」 2008.11.12 香川県与島にて

快晴、夕凪の瀬戸内海。
海上の蜃気楼が夕日を迎え入れる瞬間(とき)・・・

 
雲ひとつない西の空。そして澄んだ空気。
瀬戸内海の水平線に沈むだるま夕日も非常に眩しかったです。
 
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そして、太陽と海が繋がり・・・
 
  
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だるま夕日に・・・
 
 
実は、昨夜から今日の午前中まで風邪気味で体調が悪かったのですが、このだるま夕日を見て少しパワーをもらいました。もしかすると、週末ずっと曇り空続きだったので、僕自身、夕日欠乏症だったのかもしれません。(笑)
 
取り急ぎ、だるま夕日になる瞬間の3枚をアップしてみました。
それにしても、きょうのだるま夕日は快晴で大気も澄んでいたので非常に撮りづらかったです。そのため、空のオレンジ色や海面反射を出そうとしたこの3枚は太陽が完全に白飛びしています。(苦笑)
次回は露出を変えながら撮った別のカットもアップしてみます。

【関連記事】
ダルマ夕日と瀬戸内海 (2007.11.23) ←昨年のだるま夕日
だるま夕日のシルエットアート(2008.11.13)
 
 

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2008年11月 3日

タンジェントアークと内暈

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「タンジェントアークと内暈と海」 2008.11.2 下津井にて

海辺を散歩中、空には内暈と上部タンジェントアークが・・・

 
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昨日の夕方、巻層雲の中に内暈がかかり、タンジェントアークが現れた。
タンジェントアークとは、暈が現れる日によく見られ、大気中の氷晶に光が屈折して暈の上部または下部に接する弧のように見える現象(上部タンジェントアーク、下部タンジェントアーク)。
タンジェントアークは太陽高度によって形が変わり、今回のように太陽高度が低いとVの字型の弧、逆に高い場合は暈を包み込むようなΛ型の弧になり外接ハロと呼び名が変わる。

暈が見えると天気が崩れるという昔からの定説通り、今日も一日中冴えない空模様。おかげでいい休養にはなったけれど・・・。(苦笑)

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2008年10月13日

太陽柱

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「海上に立つ太陽柱」 2008.10.12 三百山にて

秋の夕焼け雲と太陽柱。
大気中の氷晶と光が織り成す幻想的な光景。

 
昨日は上空に寒気が流れ込んで、この秋一番の冷え込み。
夕方、三百山では秋らしい澄んだ夕景と素晴らしい太陽柱が見られました。

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夕日と海と澄み渡る空
 
 
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夕景鑑賞の人たち
 
 
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太陽柱が現れて
 
 
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夕日は雲の中へと
 
 
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日没後、次第に伸びる太陽柱
 
 
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クライマックス。
茜色に染まりゆく雲と、長く伸びた太陽柱
 
 
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太陽柱と海、幻想的な光景が広がる


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そして、残照も綺麗に・・・


この秋初めての太陽柱。(3ヶ月前の夏の太陽柱
僕も今まで何十回と太陽柱を見ていますが、昨日の太陽柱はベスト5に入ると思います。
連休で来られていた夕景鑑賞の方々も眼前に広がる幻想的な風景に満足して帰られました。
 
(業務連絡)
コメントへのレスが遅れていますがまた後ほど。申し訳ないです。m(__)m
 

2008年10月13日 | | コメント (19) | トラックバック (3)

2008年9月 7日

光の三重奏

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「光の三重奏」 2008.9.6 王子が岳にて

トワイライトの空と瀬戸内海。
雷、月、そして瀬戸大橋のライトアップがコラボレートする壮大な風景。
↓サンセットフェスタin児島 「王子が岳夕陽のしらべ」のお知らせあり

 
昨日の夕方は発達した積乱雲の影響で、南の方角では雷が光り始め、さらに南南西には月が輝いていたので、すかさず、撮影場所を考えて王子が岳山頂へ。
夕日が雲に隠れた後、黄昏の空に輝く稲妻と月と瀬戸大橋のライトアップの三重奏を狙ってその後一人寂しく三脚を立てて撮影。1時間ほど待って、対岸、四国の讃岐富士(飯ノ山)あたりに落ちる雷をとらえることができました。
【関連記事】
稲妻と瀬戸大橋(2008.7.29)
雷の写真(2005.7.31)

080906moon
  
さて、来週はこの王子が岳で、恒例となったサンセットフェスタin児島 2008「王子が岳 夕陽のしらべ」が行われます。
今年は、なんと、「夕陽」、「和楽」、さらに「月」の三重奏。
実を言うと、今回は僕も意見を少し出させてもらい、「夕日」だけでなく「中秋の名月」も楽しんじゃおう!ということで、9月14日の「中秋の名月」に開催される運びとなりました。さらに前回のサンセットフェスタのような雨も考慮して、雨天の場合は翌日の9月15日(祝)に順延して実施されます。
 
【関連記事】
王子が岳 夕陽のしらべ(2007.9.22)
雨のサンセットフェスタ(2008.5.24)

ご参考までに・・・
9月14日(日)日の入り時刻は18:13頃、月の出は 17:29頃。
つまり、サンセットフェスタが開催される王子が岳山頂では、お天気さえ良ければ、18時頃には西に沈む夕日、そして東に昇る中秋の名月(月齢14.3)が同時に楽しめます。

▼サンセットフェスタin児島 2008「王子が岳 夕陽のしらべ」のチラシはこちら(PDFファイル)

というわけで、来週の王子が岳でのサンセットフェスタ。
ぜひ、たくさんの方々にお越しいただきたいですね。
もしお時間があれば、和楽器の演奏の下、瀬戸内海と秋の夕日、そして夜景の大パノラマを眺めながら中秋の名月と月光浴を楽しんでみませんか? 

2008年09月07日 | | コメント (12) | トラックバック (1)

2008年7月29日

稲妻と瀬戸大橋

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「稲妻煌く瀬戸大橋」 2008.7.29 下津井にて

瀬戸大橋と稲妻の写真を久々に撮ってみました。

 
080729sora連日の猛暑。
このところ午後になると必ず入道雲が盛大に発達して、特に昨日は雷と局地的な豪雨が凄かったですね。
以前も書きましたが、雷は夏の時期、寒冷前線が通過した後によく起こり、2,3日続く場合があります。
きょうはそんなこともあろうかと予め車にカメラと三脚を積んでいたので、仕事帰りに西日を浴びて不気味に光る雷雲を見つけてそのまま下津井へ。着くまでに空を見ながら撮影場所を考えたのですが、雷雲が北東の方角にあったので瀬戸大橋を真横(西側)から見る定位置に落ち着きました。(苦笑)
よくよく考えてみると、瀬戸大橋と雷の写真を撮るのは5年ぶりですね。

【関連記事】 雷の写真 (2005.7.31掲載)


Inazuma02
船の光跡と稲妻
 
 
Inazuma03
通過する列車と稲妻
まるで火事で燃えているか、何かが爆発しているみたいに・・・
 
 
Inazuma04
本日いちばん明るく光った空と稲妻
夜の入道雲の上に大気の不安定な層があるのがよくわかります。

今夜は昨日とは違って雨も全く降っていなくて、雷鳴もほとんど聞こえない静かな夜だったので、一人ぼっちでしたが、のんびりと撮影できました。
 

2008年07月29日 | | コメント (17) | トラックバック (0)

2008年7月 6日

感動的な夕焼けと太陽柱

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「瀬戸内の夏 感動的な夕焼け空」 2008.7.6 下津井大室海岸にて

本格的な夏の到来を告げる色鮮やかな夕焼け。
瀬戸内の海辺にケーナの音色が響き渡る・・・

 
今日は撮影の仕事で下津井の大室海岸にいましたが、夕日が沈んだ後、久しぶりに強烈な夕焼け空に出会うことができました。

では、時の経つのも忘れるような瀬戸内 夏の夕焼けショーをご覧ください。

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・19:23 日没直後の空
 
 
080706yuyake03
・19:25 雲が染まり始めて
 
 
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・19:27 雲がオレンジ色の層を作り出す
 
 
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・19:28 立体的な夕焼け雲

ご覧のように刻一刻と変化する夏の夕焼けにただ見とれていました。
ここで、僕と一緒に空を眺めていたNさんもこの夕焼けに感動して、車から自作のケーナを持ってきて防波堤の上で吹き始めました。
 
 
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演奏してくれたのは、僕の大好きなサイモン&ガーファンクルの名曲♪「コンドルは飛んでいく」。めちゃくちゃ感動です!
 
 
080706yuyake07t
Nさん、もう、夕焼けもケーナも最高!!!
 
 
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Nさんも、ノリノリで防波堤の上に立って吹き始める。(笑)
空のブルーとオレンジがたまらなく美しい。
 
 
080706yuyake09t
後ろ姿も絵になります。
 
 
080706yuyake10
19:32 そして、クライマックスの空。
まるで燃えているかのようです。
 
ここで、写真中央に注目。
夕日はとっくに沈んでいるのに、写真中央に見える太陽らしきもの。
これは雲の下から空を照らす太陽柱
日没直後からかなりの長い時間見えていました。

うーん、夏の夕焼けと太陽柱のコラボレーション!
僕も今までこんな組合せの空は見たことがないです・・・。

080706yuyake11
19:35 夕焼けショーのフィナーレ

雲が輝きを失いかけても、まだ太陽柱が見えていました。
久しぶりの素晴らしい夕焼けと、Nさんの素敵なケーナの音色に酔いしれた夏のひとときでした。
 

2008年07月06日 | | コメント (27) | トラックバック (5)

2008年6月30日

ダブルレインボーを見た日

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「雨上がりのダブルレインボー」 2008.6.22 児島にて

先週の日曜日夕方のこと。
にわかに二重の虹が東の空に浮かんだ・・・。

 
朝から降り続いていた雨が止み、にわかに眩しい光が差し込んだかと思えば、次の瞬間、鮮やかな虹が東の空に架かった。しかも肉眼でもはっきりとわかる二重の虹(ダブルレインボー)。

残念ながら5分もたたない間に虹の欠片だけを残して消えてしまったけれど、予期せず虹が見れるのもこの時期ならではの楽しみ。
そろそろ梅雨も後半。雨降りでもカメラの準備だけは忘れずに、時々きまぐれな空を眺めていたい。

【関連記事】
虹の写真(2007.8.14)
 

2008年06月30日 | | コメント (17) | トラックバック (0)

2008年3月23日

幻月と月柱

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「幻月煌く夜」 2008.3.22 下津井にて
(クリックで800×533ピクセル)

満月の昨夜、神秘的な幻月(写真右)と瀬戸大橋を撮ることができました。

 
昨日は夕方に仕事を終え、三百山に行くと、左幻日が出ていました。
昼間も内暈がきれいに出ていて、空には絹雲、しかも無風。
こういう条件の時には様々な大気光象が見えることが多い。
ちょっとした予感を感じて、夕日の撮影を終えた後、下津井へ・・・。

現地では、前もって調べていた月の出の時刻(18:52)と方位(98度)から、南寄りに三脚を立てスタンバイ。しばらくして、このブログをずっと見ていただいているという地元の方が来られて一緒に撮影。
二人で話をしながら、まずは、瀬戸大橋の奥から昇ってくる赤い月を・・・と思っていたのだけれど下の方が思った以上に霞んでました。
 
 
080322moon03
19:08 「オレンジ色の月」
結局、橋の上からの月の出になってしまいました。
 
 
080322moon02t
19:48 「月柱(月光柱)」
丸い月がオレンジ色の輝きを失い、雲に見え隠れする頃、うっすらと月柱が・・・。タイミングよく列車が通過してくれました。
 
 
080322moon01
20:15 「幻月」
月が昇るにつれ雲が切れ、そろそろ帰ろうかと思っていた頃、ふと右に目をやると幻月らしき光が・・・。肉眼でも色が分かれているのがわかったので、慌てて構図を変えてシャッターを切りました。
僕自身、幻月を撮影できたのは今回初めて。
幻日と同じく、22度あたりの位置だったので間違いないとは思いましたが、念のため自宅に帰ってPCで確認。
 
 
080322moon01r
少し拡大して強調処理したのでノイズが目立ちますが、幻月の色がきっちり分かれているのが画面上でも確認できました。幻月も、幻日と同じく内側(光源に近い側)が赤になっていますね。

というわけで、昨日は予感通り、月柱に幻月と神秘的な月夜の大気光象を見ることができてとても感動しました。

【関連記事】
皆既月食を撮る(2007.8.28)
海に映る幻日(2007.1.12)
赤い月を撮る(2006.10.31) 

2008年03月23日 | | コメント (26)

2008年3月 2日

だるま朝日の判定

080302asahi01
「水平線の彼方に・・・」 2008.3.2 児島にて

島へと向かう定期船の乗客たちも、
この水平線から昇る朝日を見つめているだろうか・・・

 
先週以降、少し中休みに入っていた児島のだるま朝日。
昨年のデータからきょうはまだ1日早くて島を噛むのがわかっていましたが、せっかくの日曜日なので出かけてみることに・・・。
今朝の日の出は6:32。
少し霞んだ空で決して視界はよくありませんでしたが、水平線から太陽が出てくれました。しかし霞んでいたため、これがはたして、「だるま朝日」と言えるかどうか・・・?
まずは、下の写真をご覧ください。

080302asahi02
#1

080302asahi03
#2

僕もシャッターを切っている時は、だるま朝日の袴(はかま)の部分があまりはっきり確認できませんでした。近くで撮影していた方々も、「きょうは袴が見えなかったなぁ・・・」と。
しかし、気になったので、隣で撮影していたスクイレルさんの画像を液晶プレビューで確認させてもらうととコマによってはうっすらと出てているように見えました。気になったので、自宅に帰って画像を拡大してみると・・・・・

080302asahi02_2
#1(拡大)


080302asahi03_2
#2(拡大)


いかがでしょう・・・?
シャッターを切った中で、上の2コマには比較的、袴の部分がしっかり写っていました。
・・・・・というわけで、判定は「だるま朝日」。(笑)

四代目さん、スクイレルさん、よこちゃん、そして初挑戦のようこさん・・・
おめでとうございます!(笑)

080302asahi05

今週いっぱいはまだ児島のだるま朝日を見るチャンスがあるので、一雨降って空気が澄めばもっとハッキリしただるま朝日を見ることができると思います。
 
【関連記事】
だるま朝日 倉敷市児島編(2007.3.9)
だるま夕日と瀬戸内海(与島)(2007.11.23)
児島のだるま朝日(2007.10.21)
瀬戸大橋と水平線に沈む夕日(2008.2.16)
だるま夕日の瞬間(2008.11.12)
 

2008年03月02日 | | コメント (12) | トラックバック (2)

2008年2月24日

瀬戸内の太陽柱

080224asahi02
「出漁」 2008.2.24 児島にて

冷え込んだ朝、瀬戸内の海に太陽柱が伸びる・・・
※三百山の夕日と太陽柱も追加しました

 
児島のだるま朝日シーズンに入り、今朝も夜明け前から出かけたものの水平線上は見通しが悪く、きょうのところは残念ながらお預けになりました。
その代わり、上空の氷の結晶に太陽の光が反射して日の出前からまっすぐな太陽柱が伸びていました。

080224asahi00
日の出前の太陽柱
 
 
080224asahi03
寒々とした朝の空
 
 
080224asahi04t
滲むような朝日と薄れゆく太陽柱

昼間にはまた雪が降ったり止んだり。
先週の陽気が嘘のように、瀬戸内も冬に逆戻りしたかのよう・・・。
 
 
(追加)そして、夕方は三百山へ・・・

080224yuhi00t
 
 
すると・・・・・
寒気が流れ込んだ日にはよくあることですが、朝と同様に再び太陽柱が見られました。

080224yuhi01t
まっすぐ伸びる夕方の太陽柱
 
 
080224yuhi01at
眩しい夕日が沈んでいく
 
 
080224yuhi02
最後まで見えた太陽柱

というわけで、きょうの瀬戸内児島は太陽柱デーでした。(笑)
本格的な春まではまだもう少しかかりそうですね。

2008年02月24日 | | コメント (12) | トラックバック (2)

2008年2月16日

幻日環と120度幻日

080211sky01t
「大空のパールリング」 2008.2.11 12:35頃 浅口市にて

幻日環(げんじつかん)。
気象学的にも非常に珍しい現象が見られた日。

 
アップするのが少し遅くなってしまいましたが、先日2月11日に見られた幻日環と120度幻日の写真です。
幻日環とは、大気中にある六角柱状をした氷の結晶に光が反射し、天頂を中心に太陽を通る光の輪が見られる現象のこと。全天を一周する完全なものは10年とか20年に一度見られるかどうかとも言われています。

一般的に、幻日の場合、太陽の光が六角柱の中を側面から光が通ることで、プリズムのように「屈折」して虹色に見えますが、幻日環では、氷晶の表面に当たって「反射」するのでむしろ太陽柱に似た現象といえます。なので六角形の面が地面に対して垂直の向きに揃う、つまり風が弱い日というのも条件の一つになるようです。
説明だけではわかりにくいと思いますので、下に幻日と暈、幻日環の写真を並べてみます。

Genjitu
こちらは幻日と暈。(太陽の周囲に環が見える) 
2006.7.16 高知県大方町
 
 
080211sky02
幻日環。(太陽を通る環が見える)


この日は、地上から見ると、上の写真のように、まるで空に浮かぶ大きな真珠の指輪のように見えました。
僕の場合、今まで幻日から尾を引くように伸びる(部分的な)幻日環は何度か目にしたことがあり、それが幻日環だと認識していたため、これが本来の幻日環だということが理解できませんでした。(苦笑)
今回は、大気光象に詳しく、以前にも360度の幻日環を撮影されたことがある空仲間の輝さんに図解で解説をいただきましたのでそちらも掲載させていただきます。輝さんありがとうございました。

080211sky02c
幻日環(輝さんの解説入り)
 
 
080211_120
しばらくすると120度幻日がはっきりと・・・ 倉敷市にて撮影


この日は朝から、幻日、パリーアーク、タンジェントアーク、幻日環、120度幻日、環天頂アークなど、全国的にも珍しい大気光学現象三昧の日だったようです。さらに夜になって、山陰や信越地方などでは光柱と呼ばれる神秘的な現象も現れたようです。
ソリトンさん撮影の幻想的な漁火光柱の写真はこちら

まだまだ冷え込む日が続いていますが、こんな空が見れたら感動で寒さも忘れてしまいますね。みなさんも、光と空が織り成す不思議な天空のアートを探してみませんか?

2008年02月16日 | | コメント (8) | トラックバック (2)

2007年11月23日

ダルマ夕日と瀬戸内海

071123daruma01st
「瀬戸内海に沈むダルマ夕日」 2007.11.23 与島にて

小春日和の休日。
雲ひとつない瀬戸内の水平線にダルマ夕日が沈んでく・・・

 
きょうの瀬戸内地方は暖かな朝で、風もなく過ごしやすかったです。
午前中、下津井、鷲羽山を歩いて少し撮影したあと、昼休憩。
夕方、三百山へ出かけると雲ひとつないまったり夕景。
これは面白くないなぁーと思っていたところへ、先に来ていたスクイレルさんがダルマ夕日を狙いに行くというので、もしかするとラッキーボーイがいれば大丈夫かも・・・と、現場におられた夢民谷さんと、ぬりかべさんを誘い4人で与島までショートトリップ・・・。
 
以下、瀬戸内海に沈むダルマ夕日ショーです。
左の船をアクセントにしてみました。(クリックで800×533ピクセル)

071123daruma02
夕日がゆっくりと高度を下げて・・・
 
 
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海面に映る夕日。
 
 
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夕日と蜃気楼が繋がるとき。
 
 
071123daruma05
ダルマ夕日の瞬間。
ちょうど際どい陸地と島の間にうまくハマってくれました。
 
 
071123daruma06
左側、少し島が噛んでいます。
 
 
071123daruma07
水平線に沈む夕日。今度は右側が・・・。
 
 
071123daruma08
最後まで感謝の気持ちで夕日を見つめ、束の間のダルマ夕日ショーが終わりを告げました。
 
 
 
071123_300
おまけ 三百山の残照です。
 
というわけで、思いがけず瀬戸内海のダルマ夕日を堪能することができました。スクイレルさんはじめ、ご一緒のみなさん、ありがとうございました。
 
【関連記事】
だるま夕日の瞬間 (2008.11.12)
 

2007年11月23日 | | コメント (26) | トラックバック (3)

2007年8月28日

皆既月食を撮る

070828_2013t
「皆既月食と瀬戸大橋」 2007.8.28 20:13 児島下津井にて

皆既月食の夜。
赤銅色の月が瀬戸大橋の上に浮かんだ・・・

 
月が地球の影にすっぽり覆われて太陽の光が当たらなくなる皆既月食。どうしても赤銅色の月が撮りたくて、大阪出張から戻って駆けつけました。
ちょっと遅めの撮影スタートになりましたが・・・。

070828_2025
・20:25
 
 
070828_2027
・20:27
 
 
070828_2045
・20:45
 
 
070828_2057
・20:57
 
 
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・21:03
 
 
070828_2109

東南東の空、途中から雲が覆ってきて時折邪魔されましたが、何とか地元で見ることができてよかったです。今回の皆既月食、全国で見られるのは6年半ぶりだそうですが、皆さんはご覧になりましたか?
もし天気が悪かったりお仕事でご覧になれなかった方、次回の皆既月食は2010年12月21日だそうです。(笑)

2007年08月28日 | | コメント (32) | トラックバック (4)

2007年8月14日

虹の写真

070814rainbow00
「虹と瀬戸大橋-橋のコラボレーション」
(写真はクリックですべて横800ピクセル)

奇跡の虹、再び!?
昨日の虹に引き続き、きょうも瀬戸内の大空に架かった虹の写真をお届けできるとは・・・。今回はさまざまなパターンの虹が見られましたよ・・・

 
まさか二日連続で虹が見れるなんて思いもしなかったけれど、夕方、昨日と同じような雲が南東の空を覆ってきたので、もしやと思いダメ元で先回りして、また瀬戸大橋が見える場所でカメラをスタンバイしていました。(笑)
今回は特にいろいろな虹が見られたので時系列で写真を紹介してみます。

070814rainbow02
過剰虹

16:58、出始めの頃の虹。
ご存知のように虹の七色は赤・橙・黄・緑・青・藍・紫ですが、この写真の紫の内側には、さらに赤と橙~黄色の部分があり、過剰虹の一種だと考えられます。肉眼でもよく見えました。
 
 
070814rainbow03
主虹と副虹(double rainbow)

17:04 虹が架かるとよく見られる現象ですが、はっきりした主虹は瀬戸大橋のど真ん中から架かっているように見えました。副虹は少し薄くなりますが主虹とは色の並びが逆転しているのがわかるでしょうか?
 
 
070814rainbow04
虹のたもと(海に落ちる虹)

17:09 今回の虹の写真の中でいちばん気に入っているのがこれ。虹の両側では明るさが全然違っていて、またいいタイミングで船も通ってくれました。
写真で見ると、虹のたもと(端っこ)が写っていて、虹が海に落ちているように見えませんか?
虹の始点(虹の終点)をこれほどハッキリ撮ることができたのは僕も初めてです。うっすらと過剰虹も見えますのでぜひ画像をクリックしてご覧ください。

ともあれ、二日連続で同じ場所で虹を観測、しかも撮影できるなんてめったにないこと。奇跡の虹に感動、感謝ですが、なんだかちょっと不思議な気分です。(笑)

きょうも、岡山、倉敷の方はもちろん、虹をご覧になられた方がいらっしゃったらぜひ教えてくださいませ・・・。
(参考)GIGAZINEの写真(2009.2.12)
 

2007年08月14日 | | コメント (31) | トラックバック (5)

2007年8月13日

夏空へ架ける虹

070813rainbow01at

瀬戸大橋の向こうから伸びた虹が、夏空へと繋がっていた・・・

 
PM5時過ぎ、高速で大阪の実家から児島に戻る途中のこと。
倉敷に近づくと、今までの晴天から、にわかに雲ってフロントガラスにパラパラと細い雨が落ちてきた。雲の下や周囲には青い空が広がっていて、これはもしかすると虹が出るかも・・・と淡い期待を抱いていると、早島ICを過ぎたあたりで、滲んだような短い虹が南東の空に架かった。

「あと少し待っててくれ~!」と心の中で叫ぶも、こんな時に限って車にカメラを積んでいない・・・。(大汗)
自宅に帰ってカメラバッグを取るやいなや、すぐに下津井方面へ・・・。幸い、短い虹がまだ見えたので、駆け足で三百山へ登ってみた。

思えば、今から5年前の2002年7月20日。
同じように息を切らしてこの三百山から撮影した虹には敵わないけれど、あの時のようにくっきりとした虹が対岸の坂出市の高松寄りにハッキリと見えた。

070813rainbow02t
少し短いけど、「二つの架け橋」。(苦笑)
 
 
070813rainbow03
夏空と虹と瀬戸大橋。四国方面もくっきりと・・・。
 
 
その後、薄くなって消えたので三百山を降りると、今度は瀬戸大橋の左側にまた虹が・・・。

070813rainbow04t
左側に現れた虹をアップで・・・。
 
 
070813rainbow05
「国民年金保養センターしもつい」と虹
 
 
きょうの虹、児島では右側の虹だけでも17:40ごろから18:20頃まで、時間にして40分以上も見えていたので、岡山、倉敷近辺でご覧になられた方も多いのではないでしょうか。もし写真撮られた方がいらっしゃったらトラバしてくださいね。(^^)
 

2007年08月13日 | | コメント (20) | トラックバック (2)

2007年7月 3日

梅雨の夕景-Prologue-

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三百山にて

梅雨の合間の夕景ショー。
はじまりは、空にかかる暈と幻日・・・

 
070703sora02t
そして、二筋の飛行機雲が・・・。

・・・久しぶりに瀬戸内の夕景など。(^_^;)

2007年07月03日 | | コメント (6) | トラックバック (0)

2007年3月 9日

ダルマ朝日 倉敷市児島編

070309daruma00

倉敷市児島から見る瀬戸内海のダルマ朝日
ようやくその念願が叶いました。

 
まずはご覧下さい。
3月9日(金)AM6:24。ダルマ太陽ショーの始まりです・・・
 
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・朝日が生まれる時。 
 
 
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・少しずつ大きくなり・・・ 
 
 
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・変形して上部が桃のような太陽に・・・
 
 
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・そして、ダルマΩ太陽の瞬間。
 
 
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・また変形して六角形のような太陽に・・・
  
 
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・船と浮島のシルエット。

岡山県のだるま朝日といえば、瀬戸内市(邑久町、牛窓町)、玉野市が有名ですが、僕の場合は今まで約20回ほど通っても、めぐり合わせが悪いのか、はたまた日頃の行いが悪いのか(笑)、不完全なダルマのみでいつも今一歩のところで見ることができませんでした。

それならば・・・遠くまで行かず、地元で撮ってやろう!と、かたくなに決心。(笑) 実は数年前からわが児島でダルマ太陽が見れることは知っていました。しかし、児島からの瀬戸内海は四国があるのと島が多すぎて、水平線が見える場所は、写真の島の間だけ。さらにこの位置から太陽が昇るのは春と秋それぞれ数日間のみ。こんな恵まれない条件のもと、昨年も春と秋に数日ずつ通いましたが、やっぱり達磨さんは転んでばかり・・・。(苦笑)

ネットにも日にちと撮影位置の情報がないため、今年は自分で下見をしながら、日の出の方位と撮影位置を並べたエクセルシートに地図を貼り付けたりしてました。(笑)
そして、2月下旬からほとんど毎朝、場所を少しずつずらしながら通うこと10日余り・・・。きょう、ついに念願の「倉敷児島からのダルマ朝日」にようやく逢うことができ感動しました!
平日、毎朝5時すぎに起きて仕事の前の「ひと仕事」が続くと、昼間に睡魔が容赦なく襲ってきて、かな~りキツかったのですが、これで明日からゆっくり朝寝坊できそうです。(^_^;)
 
【関連記事】
だるま夕日と瀬戸内海(2007.11.23)
児島のだるま朝日(2007.10.21)
瀬戸大橋と水平線に沈む夕日(2008.2.16)
だるま夕日の瞬間(2008.11.12)
 

2007年03月09日 | | コメント (45) | トラックバック (0)

2007年3月 8日

太陽柱の朝

070308sunp01

瀬戸内海の日の出と太陽柱
ぐっと冷え込んだ朝、光と空のドラマが始まる・・・

 
070308sunp02t
 
 
070308sunp03t_1
 
上の2枚の写真のように、雲を通過する前後に太陽が2つあるかのように見えます。これは太陽柱が出たときによく見られる現象です。
 
 
070308sunp04

太陽柱をアップで・・・。
 
 
070308sunp05t
 
氷の結晶の薄い雲を通して、太陽が長く間伸びしたように見えます。

3月に入って暖かな春が加速するかと思いきや、ここ2、3日はまるで真冬に逆戻りしたかのような寒さ。
今朝の瀬戸内海は、上空に明らかに氷の結晶でできたとわかる雲があり、写真のような幻想的な太陽柱が現われました。
きょうもまた、お目当てのダルマさんにフラレましたが、3月の太陽柱が見れたのでよかったかな・・・。(^_^;)
 

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2007年1月12日

海に映る幻日

070112genjitsu01

海に映る幻日
七色の光を静かな瀬戸内の海に横たえて・・・

 
すっかりアップするのを忘れていましたが、この幻日の写真は1月4日朝に撮影したもの。この日は、日の出の後、しばらくして太陽の両側に幻日が現われました。

普通に幻日を何枚かカメラに収めた後、明るい右幻日が海に映るシーンを狙って、瀬戸大橋を借景にし海面にピントを合わせて撮ってみました。それは、まるで虹が海に映ったかのように輝いてとてもきれいでした。
僕自身、今まで海に映る幻日の写真は見たことないのですが、もし同じように撮影されてる方がいらっしゃったら教えてください。


070112genjitsu02

上の写真は現われてまもない左幻日。
空に残るオレンジの中で、ややぼんやりとした幻日が光っていました。こちらは列車とともに撮影してみました。
こういう大気光象や気象現象をあわせた風景写真は、僕が日頃いつも撮りたいと思っている写真です。
 

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2006年12月29日

太陽柱の予感

061229sunp01

きょうは、昼間から雪もちらつく寒い一日でしたが、日没前の三百山では今シーズン二度目の太陽柱を観測しました・・・。

 
前回、太陽柱を見たのが12月2日。
その時は比較的ハッキリとした短い太陽柱でした。

さて、きょうも実を言うと、太陽柱が出そうな予感がしたので、少し早めに来て空を眺めていました。
とはいえ、大気光象の予測は条件が揃ってもなかなか難しいもの。けれど上の写真の15分ほど前に「きょうは出るな・・・」とほぼ確信しました。それが、次の写真。

061229sunp02

画面中央のやや左寄りに雲ではない薄い光が見えているのがお分かりになるでしょうか?さらに左右に広がる明るい帯が見えると思います。前者が「太陽柱の欠片(かけら)」、後者はこの高度の大気に「氷の結晶(粒)」がある証拠です。
「太陽柱とは、大気中の氷の結晶に光が反射して柱状に見える現象。サンピラー。」
つまり、太陽の光がこの部分に当たると氷の結晶に反射すると予測できるわけです。

061229sunp03
この写真は、先ほどの帯のすぐ上に太陽があり、すぐ下に氷の結晶があるため、太陽が強烈に反射して、まるで2つの太陽が上下に並んでいるような錯覚にとらわれます。


061229sunp04
望遠で撮るとこんな感じです。


061229sunp05
そして、夕日が雲に隠れた後、予定通り(笑)太陽柱が上に長く伸びてくれました。途中から一緒に撮影した夢民谷さんowlさんも、夢中でシャッターを切っておられました。遅れて来られたmosyupaさんもなんとかギリギリセーフだったかな・・・?(笑)

今までの経験から、風が強い日より弱い日の方が太陽柱が出る条件としていいのですが、風が強いと前回のような短くハッキリとした太陽柱、今夕のように風が弱いと長い太陽柱になることが多いです。
そういえば、昨年も年末に長い太陽柱が見られたのですが、こういう神秘的な風景を見ていると年末の慌しさも忘れさせてくれますね。
 

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2006年12月 2日

師走の太陽柱

061202_300_1
・上空に伸びる太陽柱

気がつけば、はや師走。
三百山で今シーズン初めて太陽柱(サンピラー)を見ました・・・。

 
きょうは、午後から強風が吹き荒れ寒い一日でしたが、12月に入りようやく太陽柱を撮ることができました。
 
061202_300_2
・太陽柱と海


061202_300_3
・雲の下から降りる斜光

061202_300_4
・夕陽が顔を覗かせたのも束の間・・・


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・再び、雲に隠れて・・・


061202_300_6
・また、太陽柱が上に伸びる


061202_300_7
・冷たい冬の夕暮れへと・・・

【昨年の太陽柱】
太陽柱のプレゼント
卵形の太陽と太陽柱
幻想的なサンピラー
  

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2006年10月31日

赤い月を撮る

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・Midnight Half Moon 2006.10.30 23:25 三百山から撮影

深夜の帰宅途中、車のフロントガラス越しに見た月。
黄金色からオレンジ、そして赤へ刻々と変化するこの月を、なぜか無性に撮りたくなって、海へ・・・

 
赤い月
月の高度が低くなり、月光が大気の層を通過する時、青色の光が散乱し、夕陽と同じように月が赤く染まって見えます。

今晩は冷え込んで、夜空には星がきれいに見えていましたが、西の方角にはこの赤い月が輝いて、ぼんやりと帯状に海を照らしているのが不気味にさえ映りました。

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・オレンジ色の月と航跡


徐々に輝きを失いながら、真っ暗な海へと月が沈んでいく様子を、シャッターをBULBにして4分ほど開けて撮影したのが下の写真。

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・色褪せながら沈みゆく赤い月

あまりいい写真とは言えませんが、ま、お遊び写真ということでお許しを・・・。(笑) 


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・夜空にはオリオンや冬の星座たちが輝く・・・
Tokina AT-X 107 DX Fish Eye (10mmで撮影)
 

2006年10月31日 | | コメント (11) | トラックバック (0)

2006年9月26日

浮島現象

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・倉敷市児島から見る瀬戸内海の浮島現象

「ほーら、島が浮かんでるよ、船が上下に見えるよ・・・」

 
ここ数日、わが児島も朝晩はめっきり冷え込んで、朝の海辺では早くもハッキリした「浮き島現象」が見られるようになりました。
浮島現象(浮き島現象)とは、海上の大気と海面の温度差で光線が屈折して見える現象で、肉眼で見ると沖合いの小島や船が浮かんで上下対称に見える現象。下側に見えるのが光が屈折することによって現れる虚像で、ダルマ太陽やアスファルトの逃げ水などと同じく蜃気楼(下位蜃気楼)の一種です。島の多い瀬戸内海では、秋から冬にかけて、よく晴れて冷え込んだ日に見ることができます。

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【関連記事】
浮島現象と冬の夕景(2008.12.6)
だるま夕日の瞬間 (2008.11.12)
だるま朝日 倉敷市児島編 (2007.3.9)

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2006年9月24日

三百山・秋の夕景ショー

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きょうの三百山。またも幻日から始まった夕景ショー。
秋の澄んだ空気が島々を包んでいきました...

 
本日も夢民谷さん(ご夫妻)、ハマちゃん、山猫さんはじめ20名近いギャラリーの方々で賑わっていました。ちょうど干潮に近く、沖合いの「三つ岩(通称)」と夕陽を合わせたかったので、僕の方はひとり山頂へ・・・。

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三百山山頂に着いたとき、横長の雲に隠れてしまってましたが・・・。


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雲の下から太陽が顔を出し、また海面を照らし始めました。


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行き交う船。沖合いまでハッキリ見渡せて、秋の空気を感じますね。


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サンセット・タイム。
三つ岩の向こうに眩しい夕陽が沈んでいきました。


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残照の空を映した海面に、航跡が浮かび上がります・・・。
 

2006年09月24日 | | コメント (13) | トラックバック (3)

2006年8月25日

三百山に魅せられて

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三百山、夏の終わりのハーモニー♪
この瀬戸内の夕景に魅せられた男たち・・・

 
この日、集まった男たちは、フーさん、夢民谷さん加藤さんわいさん、そして大トリは、mosyupaさん。(来られた順)
みなさん、それぞれの思いで夏の終わりの三百山の夕景をファインダーから眺めておられました。
特に、講演前のわずかな時間を利用して長距離移動でお越しいただいた静岡の加藤さん、大変お疲れ様でした。初めての三百山から見る瀬戸内の夕景はいかがでしたでしょうか?
そうそう、あまりに、その後姿が印象的だったので本日のトップで使わせていただきました。(笑)

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・海水の蒸発で海面が霞んで雲海のよう・・・。


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・山頂から、鏡のように穏やかな瀬戸内海。この湿った空気感が伝わるでしょうか?


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・思いがけず現れた幻日(右)の空と海。


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・幻日をアップで・・・。


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・夕陽のクライマックス。


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・日没後の残照・・・。

夏の終わりの三百山、みなさんもぜひお越し下さいね~!
 

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2006年7月17日

幻日とサーファーを撮る

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「入野海岸の朝、幻日とサーファーたち」

夏の三連休、今年は高知へ撮影に行ってきました・・・

 
真夜中、児島インターから高速に乗って、高知・須崎東インターで下り、カーブの多い深夜の国道56号を西に走って黒潮町の入野海岸キャンプ場へAM4:10着。
周囲にはキャンパーやサーファーたちの車が夜明けを待っていて、僕もしばらく仮眠することに・・・。(-_-)zzz

朝6時すぎ、朝の眩しい光で目覚めて空を見上げると、太陽にきれいな丸い暈(かさ)、そして両側には見事な幻日が出ていて感動!虹のように色もはっきり見えるー!
おかげでスキッと目が覚めてしまい、気がつけばカメラ片手に砂浜へ歩き出していました。(笑)
ここで幻日についておさらい。
幻日とは、「太陽の光が大気中の氷晶を通過するときに屈折し虹色に光って見える大気光学現象で、あたかも太陽がもうひとつあるかのように見えること。」

折りしも、早朝の海岸にはサーファーたちが次々と海へ向かって繰り出していて幻日と暈にサーファーを入れて撮ってみました。
幻日、暈、そして朝のまばゆい光と太平洋の波が、僕の目にはとても幻想的に映りました。
こういう「気象現象を合わせた風景写真」は僕が日頃からいつも撮りたいと思っている被写体。なかなかチャンスに恵まれることはないけれど今日は幸先よく巡り会えました。

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「幻日とサーファーのシルエット」
・Canon EOS20D+EF17-85mm F4-5.6IS USM ISO100 1/640sec F16 この写真が今回いちばんのお気に入り。(笑)

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・反対側には、右幻日も・・・


暈と両側の幻日を入れて空全体を撮るとはこんな感じ。

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幻日を撮る時、近くに太陽があるので露出のさじ加減がいちばん難しいのですが、上の写真のように太陽を隠した撮り方をするとCCDに入ってくる光量の差が少なくなってカメラ自体の露出の迷いがなくなり、比較的容易に撮れると思います。この時太陽を隠すものは、建物の一部や木、標識などが一般的ですが何もない砂浜では左手の指で代用できます。(笑)
夏の高知の撮影行、まだまだ続きます。お楽しみに・・・。
 

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2006年1月27日

瀬戸大橋フォトコンテスト

H17瀬戸大橋フォトコンテストで「優秀賞」をいただきました。

僕自身、フォトコンなるものに応募するのはあまり好きではなかったため、今回がお恥ずかしながら初めて。実を言うと、2週間前に本四高速から入選したという電話があったのですが、きょうのプレスリリースまでまさか「優秀賞」だとは思いませんでした・・・。
受賞したのは「二つの架け橋」という瀬戸大橋と虹の写真。
古くからうちのサイトとお付き合いのある方にはおなじみの写真ですが・・・。

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これは、2002年に撮影した写真で、カメラもコンパクトデジカメ。しかも最大サイズではなかったので、ワイド四つ切に引き伸ばすと画質も多少粗くて・・・。それでも選んでいただいて、たいへん光栄です。

【関連カテゴリ】
瀬戸大橋の写真はこちら

2006年01月27日 | | コメント (31) | トラックバック (1)

2005年12月30日

太陽柱と夕日

昨日の夕方、たまたま児島湖沿いの道を通りました。
夕日でオレンジに輝く湖面にキンクロハジロやオオバンが群れていてきれいだったのでカメラを出して撮りはじめると・・・
「おおぉー!太陽が卵型になってるー!」Σ( ̄O ̄;

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これはもしかすると?と思いながら、
しばらく見ていると・・・


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またしても出た!
太陽柱。しかも夕日の上下に・・・!


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湖面に映ったオレンジの帯と、
太陽柱が一直線になって
キレイ!


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山の向こうに沈む瞬間、とぎれとぎれになりながらも
上の雲まで光が届いていました。

昨日は、比較的穏やかな晴天で風や寒さもそれほど感じなかったのですが、夕方西の方向にかかったうろこ状の雲の下に夕日が沈んで、うまく太陽柱の出る条件に重なったものと思われます。
天気予報では大晦日から天気が崩れるらしいので、今年の太陽柱もこれで見納めかなぁ・・・。
 

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2005年12月24日

太陽柱のプレゼント

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きょうはクリスマスイブですね~。
僕からみなさんへのプレゼントは、今朝撮影したての太陽柱。(笑) 先日の太陽柱と比べると、プチ太陽柱(笑)ですが、寒い中出かけた甲斐がありました。
どうぞみなさんもワンダフルなクリスマスをお過ごし下さい。(^○^)ノ
 

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2005年12月10日

ダルマ太陽を撮りたくて

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岡山県玉野市にて 2005.12.10 7:01

ようやくダルマ太陽らしき写真が撮れました。(笑)
とはいえ、下半分だけで不完全ですが・・・。

ダルマ太陽とは、大気が海水温より低い時に、海水面近くの大気が暖められて起こる光の屈折現象で、空気が澄んだ秋から冬にかけて見える確率が高くなります。今朝は、上の方は雲に遮られ、下は島が噛んで不完全なダルマ朝日でしたが何とか水平線上からの日の出でした。

島の多い瀬戸内海でのダルマ撮影は場所選びがとても難しく、その上、今朝、他の先輩方が行かれた瀬戸内市邑久町では、雲の上からの日の出でダルマ太陽にはならなかったそうで・・・。同じ岡山県内の瀬戸内海でも25~30km離れると条件がずいぶん変わりますね。次回は完全なダルマ太陽を撮りたいものです。

(追記)
↓その後、僕が撮影したダルマ太陽(だるま朝日、だるま夕日)です。
だるま朝日 倉敷市児島編(2007.3.9)
だるま夕日と瀬戸内海(与島)(2007.11.23)
児島のだるま朝日(2007.10.21)
瀬戸大橋と水平線に沈む夕日(2008.2.16)
だるま夕日の瞬間(2008.11.12)
夕日のシルエットアート(2008.11.14)
だるま太陽の中の瀬戸大橋(2009.3.15)
 

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2005年12月 8日

涙の太陽柱

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太陽柱」 国道53号 建部町付近 携帯(130万画素)にて・・・

きょうの夕暮れ、見事な太陽柱が出ました!
が・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
その時、仕事の出先からの帰りで、会社の車を運転中だったため信号待ちで携帯でしか撮れませんでした。(涙)

太陽柱とは、大気中の氷の結晶に光が反射して柱状に見える現象。サンピラー。」

実は、今週初めの雪の日から毎日、太陽柱が出そうな空が続いていてずーっと気にかけてたんですが・・・。
きょうは、冷え込んで、綺麗な夕焼け、さらに風もなく太陽柱には好条件が揃ってました。
昨年、一昨年も実は今回とほぼ同じパターンで太陽柱を見た経験があるのですが、またしても・・・という感じ。
今度は20Dで撮りたいな・・・。
 

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2005年12月 4日

幻日を撮る

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きょうは朝方から雨が降ったかと思えば、晴れたり、曇ってまた雨が降ったりとすっきりしない一日でした。おかげでゆっくり休養できましたが・・・。(苦笑)
さて、上の写真ですが、昨日会社の近くで15:30頃撮った幻日です。
幻日とは、「大気中にある六角形の氷晶が、プリズムの役割を果たし太陽光を屈折(反射)させる現象。」
高度は太陽と同じ高さで、太陽の左右22度の位置に見えます。
2週間前の日没前の幻日と比べると時間が早かったこともあり少し明るく写っています。太陽の光がまぶしかったためゴーストが出ないように公園の木で太陽を隠して撮りました。

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上の写真は幻日の周辺を望遠側で撮影。
幻日の写真の右側(太陽側)を見ると赤~オレンジの光がよくわかります。これは雲の氷の結晶に光が反射してできるそうですが、こういう気象現象を見るたび、空って面白いなぁーとつくづく思います。

そういえば、昨日、テレビ「世界一受けたい授業」の2時限目で
『日本で一番空を美しく撮る男! 
武田康男先生の空の不思議 
~見上げてごらん日本の空を~』
というのがあり釘付けになって見てしまいました。(笑)

気象予報士で空の写真家でもある武田康男先生いわく、
「こういう気象現象をタイミングよく撮るには・・・?」
「いつも空を見上げて、カメラを持ち歩いておくこと」
確かにごもっともです。(笑)

最後にきょうのおまけは、幻日の後に見た昨日の夕日です。

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夕暮れの空に放射状に広がる筋状の雲が印象的でした。この機会にみなさんにも空と気象に興味を持っていただければ・・・。(笑)

【幻日の写真記事】
幻日とサーファーを撮る
海に映る幻日

その他、大気光象の写真はこちらもご覧ください。
【関連カテゴリ】→太陽柱・幻日・虹・だるま朝日(夕日)
 

2005年12月04日 | | コメント (17) | トラックバック (1)

2005年11月20日

幻日と海

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きょうは午後から海沿いを歩きながら写真を撮って、夕方は久しぶりに下津井三百山へ。
着いてしばらくすると太陽の左側にうっすらと小さな「幻日」が・・・。
幻日とは、「大気中にある六角形の氷晶が、プリズムの役割を果たし太陽光を屈折(反射)させる現象。高度は太陽と同じ高さで、太陽の左右22度の位置に見える。」
もっと条件が良ければ左右に光って見えるのですが、夕日の時間に見える幻日はたいていこんなふうに短い虹のようなもの。→こちらに明るい幻日の写真があります。
他のカメラマンの方々は気づいておられなかったけれど、僕は夕日より幻日が気になって一人違う方向に向いて撮ってました。(笑)

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すると、そこへ山猫さんもやってきて話をしながら夕日を狙いましたが、最後は雲に隠れておしまい。ま、そんな日もありますね。(^^;
 

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2005年8月23日

虹と夕焼け

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夕方、仕事帰りに田んぼの傍で見た空。
一日中どんより曇っていたのに、暗い雲と山の稜線の隙き間が徐々に広がり淡いブルーへと・・・。

空を気にしながら運転していると、どんどん明るくなって反対側も赤く色づいてきた。
もしや?と予感していたら・・・。

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やっぱり、が出た・・・。
運転中なので信号待ちの時に車の中から・・・。(笑)

残念ながら虹は一瞬で消えたので、しばらく走った用水路の脇から日没後の夕焼けを・・・。
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やっぱり、梅雨明けの頃と台風前は要注意ですねぇ・・・。

「虹を見た日」(2005.1.17)

 

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2005年7月31日

雷の写真

今朝は、ゆっくり朝寝坊のつもりだったんですが、激しい雷鳴で目が覚めました。窓を開けるとバケツをひっくり返したような強い雨、時折鳴り響く雷鳴・・・。雷、怖いですよね~。

以前、雷の写真を撮ったことがきっかけで興味を持って少し調べたことがあるので(←ヘンなヤツと思わないでくださいね・汗)、きょうは雷について少々。

「夏に雷が多いのはどうして?」

夏は地表付近が当然、高温多湿になりますね。そんな状態の時に寒冷前線が通過すると上空の冷たい空気に向かって上昇気流が発生します。(空気は暖かい方から冷たい方へ流れる性質がありますよね?) これによって、雲の中の雹(ひょう)や霰(あられ)の粒が作用しあい、上空にある雲の頂付近は+、雲の下方は-の電荷がたまります。それらが雲の発達とともに、そのままの状態ではいられなくなって両者が空中で放電するのが「雷」。この放電が地上の+電荷との間で起こると「落雷」になります。
つまり、夏に雷が多いのはこんな条件が整っているからなんです。
うーん、拙い説明でお分かりいただけたでしょうか。。。
天気図を見ると、きょうの岡山県南部もこの条件にピッタリでした。

さて、きょうの写真は、僕が雷に興味を持って調べるきっかけになった1枚の写真。
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・Canon PowerShot G2 で撮影(15秒露光)

2003年7月7日、七夕の日の「稲妻と瀬戸大橋」です。
この日は、海の近くの山に車を停め三脚を立てて撮影したのですが、そこは全く雨が降っていませんでした。
さらに東の空では激しい雷、西の空では晴れて星が輝いているという不思議な空だったのを今も鮮明に覚えています。

あ、思い出した・・・。
以前この雷の写真を見て、「たまや~~~!」とおっしゃった方がいらっしゃいました。(笑)
 
【関連記事】 
稲妻と瀬戸大橋の写真
光の三重奏(2008.9.7)
(王子が岳から撮影した雷と月、瀬戸大橋のライトアップ)
 

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2005年1月17日

虹を見た日

朝、携帯に会社からメールが入った。
内容は、お客さんのPCが立ち上がらなくて困っているから、O町へ行ってほしいというもの。
決まって休み明け月曜日の朝はトラブルが多い。
だから、せっかくその日のスケジュールを決めていても変更することがしばしば。
仕方なく予定を変更してO町へ向かう・・・。

きょうは朝から晴れ間が覗いているけど霧雨交じりの天気。
車のフロントガラスについた水滴が、走っているとすぐに乾いて点々と汚れたように見える。
ようやく現場まであと少しという所。ここで大きな川を渡るんだけど、にわかに雨が激しくなってきた。
ところが反対側からは強い日差しが・・・。
「もしや・・・・・?」
急に展望が開ける橋の上でその予想は的中した。
そこには、ちょうど川を跨ぐような形で弧を描いてきれいな虹がかかっていた。

虹を見た日はなぜだか気分がいい。
ホント、巡り合わせって不思議。お客さんには悪いけど、もしメールが入ってなかったらこの虹は見れなかったんだものね。(笑)
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・Canon PowerShot G2 ISO100 1/800sec F8 EV-0.7
 

2005年01月17日 | | コメント (3) | トラックバック (1)